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公开(公告)号:JPWO2004080916A1
公开(公告)日:2006-06-08
申请号:JP2005503540
申请日:2004-03-10
Applicant: 日本碍子株式会社
CPC classification number: C04B38/0051 , C04B38/0074
Abstract: 本発明によって、少なくともその一部が球状である多数の連通した気孔からなる気孔構造(三次元網目構造及び/又はスポンジ状構造)を有する無機質多孔体であって、気孔構造を形成する気孔の大きさが5μm〜2mmで気孔率が60%以上であり、ガス透過係数が1×10−11m2以上でガスを透過させた場合の圧力損失が小さいか又は熱伝導率が0.07W/mK以下と小さく、さらに熱膨張係数が小さくかつ機械的強度に優れた無機質多孔体及びその効率的な製造方法が提供される。
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公开(公告)号:JPWO2017010184A1
公开(公告)日:2017-07-13
申请号:JP2017506417
申请日:2016-06-02
Applicant: 日本碍子株式会社
Abstract: 本発明は多孔質セラミック粒子に関する。多孔質セラミック粒子(10)は、気孔率が20〜99%である多孔質セラミック粒子であって、一主面(12a)が鏡面であり、アスペクト比が3以上である。これにより、低熱伝導率化を図ることができると共に、対象物等に直接接着剤等を用いて設置することができ、バルク体の設置を容易にすることができる。
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公开(公告)号:JPWO2015163249A1
公开(公告)日:2017-04-13
申请号:JP2016514900
申请日:2015-04-17
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: C04B38/06 , B23K26/382 , B28B1/30 , B28B1/32 , C04B38/08 , C09D1/00 , C09D201/00
CPC classification number: B23K26/38 , B23K26/0624 , B23K26/402 , B23K2203/50 , B23K2203/52 , B26D3/08 , C01G25/02 , C04B35/486 , C04B35/491 , C04B38/06 , C04B38/08 , C08K3/22 , C08K7/24 , C08K2201/016 , C09D1/00 , C09D7/40 , C09D201/00 , F16L59/00
Abstract: 積層しやすい多孔質板状フィラーと、その製造方法、及び断熱効果が向上した断熱膜を提供する。本発明の多孔質板状フィラー1は、アスペクト比が3以上の板状で、その板の面形状が円形、オーバル、および角丸多角形のいずれかであり、その最小長が0.1〜50μmである。また、断面形状が、アーチ形、楕円形、および少なくとも一部の角が丸まった四角形のいずれかである。これにより、多孔質板状フィラー1が積層されやすく、断熱効果が向上した断熱膜とすることができる。
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公开(公告)号:JPWO2015159838A1
公开(公告)日:2017-04-13
申请号:JP2016513770
申请日:2015-04-13
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: C04B38/06 , C08K7/22 , C08L101/00 , C09D1/00 , C09D7/12 , C09D201/00
CPC classification number: F16L59/028 , C01P2004/24 , C01P2006/32 , C04B35/48 , C04B38/00 , C04B38/06 , C09C1/00 , C09C1/309 , C09C1/3607 , C09C1/407 , C09C3/00 , C09C3/043 , C09C3/06 , C09C3/10 , C09D7/1225 , C09D7/40 , C09D7/62 , C09D183/04 , C09D201/00
Abstract: 断熱効果を向上させた断熱膜を形成するための多孔質板状フィラー、多孔質板状フィラーを含む断熱膜、及び多孔質板状フィラーの製造方法を提供する。多孔質板状フィラー1は、アスペクト比が3以上の板状で、その最小長が0.1〜50μm、気孔率が20〜90%である。また、多孔質板状フィラー1は、アスペクト比が1.5以上の板状の気孔2を有する。このため、多孔質板状フィラー1は、熱伝導率が低い。この多孔質板状フィラー1を含むことにより、断熱膜の断熱効果を向上させることができる。
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公开(公告)号:JPWO2015076317A1
公开(公告)日:2017-03-16
申请号:JP2015549180
申请日:2014-11-13
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: C09D201/00 , B32B9/00 , C09D7/12
CPC classification number: B32B7/02 , B32B7/00 , B32B27/18 , B32B27/20 , B32B2307/30 , B32B2307/304 , C09D201/00 , F02F1/18 , F02F3/10 , F05C2251/048 , F05C2253/14
Abstract: 断熱効果を向上させた断熱膜、および断熱膜構造を提供する。断熱膜は、多孔質板状フィラー1が、多孔質板状フィラー1を結合するためのマトリックス3mに分散して配置されている。多孔質板状フィラー1は、アスペクト比が3以上の板状で、その最小長が0.1〜50μmであり、気孔率が20〜90%である。断熱膜は、多孔質板状フィラー1の最大長辺1mと最大長辺1mの中心から基材へ下ろした垂線との角度であるフィラー角度が45°以下である多孔質板状フィラー1の個数割合が50%以下である。多孔質板状フィラー1を用いた断熱膜は、球状や立方体状のフィラーを用いる場合と比べて、伝熱経路の長さが長くなり、熱伝導率を低くすることができる。
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公开(公告)号:JPWO2015030239A1
公开(公告)日:2017-03-02
申请号:JP2015534364
申请日:2014-09-01
Applicant: 日本碍子株式会社
CPC classification number: F28F13/00 , F28F2013/001 , F28F2013/005 , F28F2013/008 , H01L23/3731 , H01L23/3733 , H01L2924/0002 , H01L2924/00
Abstract: 室温で利用でき、ある方向に熱を伝えやすい熱ダイオード3を提供する。熱ダイオード3は、−200℃以上1000℃以下の中のある温度領域において熱伝導率が増加するセラミックス材料である第一の材料1と、前記温度領域において前記熱伝導率が減少する第二の材料2と、が接合されて形成されている。第一の材料1は、微構造の代表長さLaが1nm〜10μmであることが好ましい。
Abstract translation: 可用在室温下,以在特定方向上提供一个容易传递热二极管3的热量。 热二极管3,第一材料1是陶瓷材料的热导率在某一温度范围在-200℃或更高的增加的1000℃以下,则热导率的第二温度范围内被减小 材料2,形成接合。 第一材料1的微细结构的优选代表长度La为1nm〜10myuemu。
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公开(公告)号:JPWO2014156991A1
公开(公告)日:2017-02-16
申请号:JP2015508427
申请日:2014-03-20
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: H01M10/653 , H01M2/10 , H01M10/613 , H01M10/625 , H01M10/651 , H01M10/658
CPC classification number: H01M10/637 , H01H37/46 , H01H37/72 , H01M2/10 , H01M2200/10
Abstract: 温度によって伝熱性能を変化させることができる簡易な構造の熱スイッチ、それを備えた温度調整構造、及びバッテリーパックを提供する。熱スイッチ1は、第1保護層2と、第1保護層2と対になるよう配置された第2保護層3と、第1保護層2の、第2保護層3と対向する側に接合された、温度変化に伴いその体積が可逆的に変化する熱膨張部材4と、を備え、熱膨張部材4と第2保護層3とは、常温時に接触することなく間隙5を有した状態で対向しており、熱膨張部材4と第2保護層3とが、熱膨張部材4の熱膨張によって接触し熱伝導可能となるよう、間隙5の大きさが定められている。
Abstract translation: 热开关,其能够由所述温度改变的传热性能的简单的结构,该温度调整结构,包括相同的,并且提供了电池组。 热控开关1,第一保护层2,设置为能够朝向所述第二保护层3第一保护层2及一对第一保护层2的,粘接上侧上的第二保护层3 是,热膨胀构件4和由于温度变化可逆地变化,装备有热膨胀构件4和第二保护层3的体积,在一个状态,其中没有进行正常温度下接触的间隙5 置和一个热膨胀构件4和第二保护层3是由热膨胀体4的热膨胀,使得接触可以导热,间隙5的大小被定义。
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公开(公告)号:JPWO2013129430A1
公开(公告)日:2015-07-30
申请号:JP2014502269
申请日:2013-02-26
Applicant: 日本碍子株式会社
CPC classification number: F02F1/24 , C04B41/009 , C04B41/52 , C04B41/89 , F01L3/04 , F01L2101/02 , F01L2103/00 , F01L2810/01 , F01L2820/01 , F02B77/11 , F02F3/12 , F05C2251/048 , F16J1/01 , F28F13/00 , C04B35/00 , C04B35/195 , C04B35/48 , C04B41/4539 , C04B41/455 , C04B41/4582 , C04B41/5025 , C04B41/5024 , C04B41/522 , C04B41/5042
Abstract: エンジンの熱効率を向上させ、燃費を向上させるための断熱部材、及びエンジン燃焼室構造を提供する。断熱部材1は、基板5と、断熱多孔質層3と、表面緻密層2と、を含む。基板5、断熱多孔質層3、表面緻密層2は、セラミックスにより形成されている。表面緻密層2は、気孔率が5%以下である。また、断熱多孔質層3は、表面緻密層2の気孔率よりも気孔率が大きい。基板5は、自立して存在するに十分な機械的強度を有する。断熱部材1は、ピストン14にねじ止め等の機械的固定により、または、ろう接合の化学的固定により固定されている。
Abstract translation: 为了提高发动机的热效率,为了提高燃料经济性的隔热部件,以及提供一种发动机的燃烧室结构。 隔热构件1包括基板5,隔热,多孔层3,表面致密层2,。 基板5,隔热,多孔层3中,表面致密层2由陶瓷形成。 表面致密层2,5%或更低的孔隙率。 另外,热绝缘的,多孔层3具有比所述表面致密层2的孔隙率较大的多孔性。 基板5具有足够的机械强度,以存在于自立式的。 绝热部件1,螺钉的机械固定或等于活塞14,或通过钎焊的化学固定是固定的。
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公开(公告)号:JPWO2012128149A1
公开(公告)日:2014-07-24
申请号:JP2013505920
申请日:2012-03-14
Applicant: 日本碍子株式会社
CPC classification number: B01J29/06 , B01D53/944 , B01J23/38 , B01J35/002 , B01J35/04 , C04B35/565 , C04B35/6316 , C04B38/0006 , C04B2111/0081 , C04B2235/3481 , C04B2235/428 , C04B2235/5436 , C04B2235/80 , C04B38/0074
Abstract: 本発明の炭化珪素質多孔体は、炭化珪素粒子と、金属珪素と、酸化物相とを含み、炭化珪素粒子どうしが金属珪素及び酸化物相の少なくとも一方を介して結合されている。また、酸化物相の主成分はコーディエライトであり、開気孔率が10〜40%である。炭化珪素は50〜80重量%、金属珪素は15〜40重量%、コーディエライトは1〜25重量%であることが好ましい。また、体積抵抗率は1〜80Ωcm、熱伝導率は30〜70W/m・Kであることが好ましい。
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公开(公告)号:JP5478243B2
公开(公告)日:2014-04-23
申请号:JP2009506253
申请日:2008-02-26
Applicant: 日本碍子株式会社
CPC classification number: B01D46/2429 , B01D46/0001 , B01D46/2425 , B01D46/2448 , B01D46/2459 , B01D2046/2433 , B01D2046/2496 , C04B37/005 , C04B2237/062 , C04B2237/064 , C04B2237/068 , C04B2237/08 , C04B2237/083 , C04B2237/10 , C04B2237/365 , C08K7/00 , C09J1/00 , C09J11/04 , C09J101/28 , F01N3/0222 , F01N13/0093 , F01N2450/28
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