内燃機関の排気浄化装置
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020016220A

    公开(公告)日:2020-01-30

    申请号:JP2018141612

    申请日:2018-07-27

    摘要: 【課題】NOx吸着能を有する触媒の下流側に配置されたNOxセンサの故障診断に関し、NOx吸着量を正確に推定することにより、当該故障診断を適切なタイミングで実施できるようにした内燃機関の排気浄化装置を提供する。 【解決手段】内燃機関10の排気浄化装置は、NOx吸着能を有する触媒18と、触媒18の下流側において排気通路16に配置された第2NOxセンサ22と、第2NOxセンサ22の故障診断を行う故障診断装置(ECU30)とを備える。故障診断装置は、触媒18の温度が触媒18からNOxが脱離し得る所定温度範囲R内にあり、かつ、触媒18のNOx吸着量が所定値以上である場合には、故障診断を行わないように構成されている。NOx吸着量は、NOxの吸着速度と脱離速度とに基づいて推定される。吸着速度は、触媒18の温度が低いほど高くなるように推定され、脱離速度は、触媒18の温度が高いほど高くなるように推定される。 【選択図】図5

    排気センサの診断装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019044752A

    公开(公告)日:2019-03-22

    申请号:JP2017172109

    申请日:2017-09-07

    摘要: 【課題】本発明は、内燃機関の排気系の機能を維持しつつ排気センサを可及的に高い精度で診断することを目的とする。 【解決手段】排気センサと、燃料供給手段と、燃料供給処理実行手段と、酸素濃度処理実行手段と、を備えた内燃機関に適用され、排気センサの出力値に基づいて排気センサの診断を行う排気センサの診断装置において、所定の酸素濃度処理の実行に伴う排気の酸素濃度の上昇が収束するタイミング以降の所定の基準タイミングから所定時間経過するまでの期間である測定期間において所定の燃料供給処理が実行されているときには、該測定期間における排気センサの出力値のうち最も高い酸素濃度側の出力値である第一出力値を診断出力値とし、該診断出力値に基づいて排気センサの診断を行う診断部を備える。 【選択図】図7

    NOXセンサの故障検出方法
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020007926A

    公开(公告)日:2020-01-16

    申请号:JP2018127619

    申请日:2018-07-04

    IPC分类号: F01N3/00 F01N11/00 F01N3/18

    摘要: 【課題】NO X センサの故障を正確に検出する。 【解決手段】機関排気通路内にNO X 吸着能を有する排気処理触媒(10)が配置され、排気処理触媒(10)の下流にNO X センサ(11)が配置される。排気処理触媒(10)の劣化度を推定し、推定された劣化度が予め定められた劣化度以上であるときにNO X センサ(11)の故障を検出する。 【選択図】図6