燃料電池スタック
    2.
    发明专利
    燃料電池スタック 有权
    燃料电池堆

    公开(公告)号:JP2016201205A

    公开(公告)日:2016-12-01

    申请号:JP2015079220

    申请日:2015-04-08

    CPC classification number: H01M8/0202 H01M8/10

    Abstract: 【課題】燃料電池スタックの出力性能を向上させる。 【解決手段】セパレータ2を発電体1の両面に配置した単セル10を複数積層して構成された燃料電池スタック100であって、セパレータ2が、当該セパレータ2の一面側に形成された窒化チタン膜3と、当該窒化チタン膜3上に形成された導電性の炭素膜4と、を介して発電体1と当接していると共に、当該セパレータ2の他面側に形成された窒化チタン膜3を介して、隣接する他のセパレータ2の他面側と当接している。 【選択図】図1

    Abstract translation: 为了提高燃料电池堆的输出性能。 本发明涉及一种燃料电池组100到单元电池10通过层叠多个发电体1的两个表面上布置所述分离器2的构造,氮化钛隔膜2上形成的隔膜2的一个表面 膜3,氮化钛膜3碳膜4的导电性的上与发电机相接触而形成,与1当量以上形成在所述隔板2的另一侧氮化钛膜3 通过与其它相邻隔板2的等同物的另一面侧接触。 点域1

    燃料電池用セパレータの処理装置

    公开(公告)号:JP2021157963A

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:JP2020057381

    申请日:2020-03-27

    Abstract: 【課題】基材が汚染されることを抑制できる技術を提供する。 【解決手段】燃料電池用セパレータの処理装置は、チタン基材を収容し、予め定められた閾値以下の低酸素分圧の環境下において、予め定められた範囲内の温度でチタン基材に熱処理を行う軽酸化処理手段を備える。軽酸化処理手段は、軽酸化処理手段において真空排気を行う排気口を備え、排気口は、軽酸化処理手段内に配置されたチタン基材よりも下方となる処理装置の下面に配置されている。 【選択図】図2

    燃料電池用セパレータ材及びその製造方法

    公开(公告)号:JP2021141000A

    公开(公告)日:2021-09-16

    申请号:JP2020039395

    申请日:2020-03-06

    Abstract: 【課題】プレス成型時に基材表面に設けられた表面層の剥離が抑制されたセパレータ材とその製造方法の提供。 【解決手段】チタン基材2と、チタン基材2の上に形成された表面層3と、を備え、表面層3は、チタン層4と、チタン層4中に分散した炭素粒子5と、を含む、燃料電池用セパレータ材1。さらに炭素粒子5がカーボンブラックであり、またチタン層4とチタン基材2が直接接している燃料電池用セパレータ材1。またチタン基材2の表面に炭素粒子5を塗布する塗布工程と、前記塗布工程の後に、チタン基材2を酸化雰囲気下で熱処理し、酸化チタン層を形成する酸化処理工程と、前記酸化処理工程の後に、チタン基材2を非酸化雰囲気下で熱処理し、前記酸化チタン層をチタン層4に還元する還元処理工程と、を含む、燃料電池用セパレータ材1の製造方法。 【選択図】図1

    燃料電池用セパレータ材の製造方法

    公开(公告)号:JP2020193355A

    公开(公告)日:2020-12-03

    申请号:JP2019098583

    申请日:2019-05-27

    Abstract: 【課題】本開示の目的は、導電性及びプレス加工性を兼ね備えるセパレータ材を製造することができる製造方法を提供することである。 【解決手段】本実施形態は、チタン基材と、該チタン基材の上に、炭素粒子及び酸化チタンを含む混合層と、を備える燃料電池用セパレータ材を製造する方法であって、前記チタン基材を圧延する圧延工程と、前記圧延工程後に、前記チタン基材を焼鈍する焼鈍工程と、前記焼鈍工程後に、前記チタン基材の表面に前記炭素粒子を塗布する塗布工程と、前記塗布工程後に、前記チタン基材を酸化雰囲気下で熱処理し、前記酸化チタンを形成する酸化処理工程と、を含み、前記焼鈍工程が、加熱温度(X)及び加熱時間(Y)が所定式(A)を満たすように行われる、燃料電池用セパレータ材の製造方法である。 【選択図】図1

    セパレータの製造方法
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020145056A

    公开(公告)日:2020-09-10

    申请号:JP2019040105

    申请日:2019-03-06

    Abstract: 【課題】車両搭載後からのセパレータに起因する燃料電池の出力の低下を抑制したセパレータの製造方法を提供する。 【解決手段】(i)金属製のセパレータ材の表面にカーボンブラックを塗布し、低酸素分圧下で熱処理する表面処理工程と、(ii)表面処理工程により得られた表面処理されたセパレータ材をプレス成形するプレス成形工程と、(iii)プレス成形工程により得られたプレス成形されたセパレータ材を洗浄する洗浄工程と、(iv)洗浄工程により洗浄されたセパレータ材の表面を乾燥する乾燥工程とを含むセパレータの製造方法であって、(i)の表面処理工程よりも後の工程に、(v)セパレータ材を、大気中、200℃〜250℃で熱処理する大気酸化処理工程を含む製造方法に関する。 【選択図】図7

    燃料電池用セパレータ材の検査方法

    公开(公告)号:JP2020135926A

    公开(公告)日:2020-08-31

    申请号:JP2019023238

    申请日:2019-02-13

    Abstract: 【課題】燃料電池用セパレータ材の欠陥を確実かつ簡便に検出する検査方法を提供する。 【解決手段】実施形態に係る燃料電池用セパレータ材の検査方法は、純チタン又はチタン合金からなる基材と、該基材上に形成された酸化チタンとカーボンブラックとが混合した混合層とを備える燃料電池用セパレータ材の検査方法であって、セパレータ材Wを照明して撮像し、検査画像を取得するステップと、欠陥がないセパレータ材Wを撮像したリファレンス画像のリファレンス輝度と検査画像の検査輝度との輝度差を算出するステップと、セパレータ材Wを測色して色彩値を取得するステップと、色彩値に基づいて混合層の膜厚を算出するステップと、膜厚及び色彩値が所定値より小さい場合に、輝度差の強調処理を行うステップと、強調処理を行った輝度差に基づいて、セパレータ材Wの良否判定を行うステップとを含む。 【選択図】図1

    燃料電池セル
    9.
    发明专利
    燃料電池セル 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018063800A

    公开(公告)日:2018-04-19

    申请号:JP2016200605

    申请日:2016-10-12

    Abstract: 【課題】表面に酸化チタンとカーボンの混合層を有するセパレータを用いた燃料電池セルにおいて、導電性が低下することを抑制可能な技術を提供する。 【解決手段】燃料電池セルであって、膜電極接合体と、膜電極接合体の両側に沿って配置され、それぞれ凹凸形状に成形された第1セパレータと第2セパレータと、燃料電池セルの周縁部に設けられるガスケットと、を備え、第1セパレータおよび第2セパレータは、純チタン又はチタン合金製の基材と、基材の表面に形成された酸化チタンとカーボンの導電性混合層とを有し、第1セパレータ又は第2セパレータは、ガスケットと接着している接着面を有し、第1セパレータの凸部の表面において、隣接する他の燃料電池セルの第2セパレータの凸部の表面と接する接触面は余剰カーボンが残存しており、第1セパレータ又は第2セパレータの接着面は余剰カーボンが除去されている。 【選択図】図1

    燃料電池用セパレータの製造方法

    公开(公告)号:JP2017191640A

    公开(公告)日:2017-10-19

    申请号:JP2016078679

    申请日:2016-04-11

    Abstract: 【課題】犠牲領域付きセパレータの生産性を向上させる。 【解決手段】燃料電池用セパレータの製造方法は、カーボンブラックを金属製のセパレータ材の表面に塗布する塗布工程と、塗布工程の後に、カーボンブラックとセパレータ材の含有金属の酸化物とを含有する混合層と、混合層の上に残存するカーボンブラックで構成された余剰カーボン層と、を形成する熱処理工程と、熱処理工程の後に、セパレータ材の表面のうちの少なくとも一部の領域において余剰カーボン層を除去する除去工程とを備える。セパレータ材の冷却媒体マニホールド開口又は開口予定領域の外縁と、外縁に沿って並走するシール部材設置位置と、の間の領域を開口周縁犠牲領域と呼ぶとき、除去工程において、開口周縁犠牲領域における余剰カーボン層の厚みが、シール部材設置位置における余剰カーボン層の厚みよりも大きくなるように除去工程を実行する。 【選択図】図4

Patent Agency Ranking