チタン合金材、セパレータ、セル、および燃料電池

    公开(公告)号:JPWO2017169712A1

    公开(公告)日:2018-08-09

    申请号:JP2017010087

    申请日:2017-03-14

    摘要: 母材(1)、および母材(1)上に形成される第1の酸化物層(2)を備えるチタン合金材。母材(1)は、V、Ta、およびNbからなる群から選択される1種以上の元素Mを含むチタン合金からなる。第1の酸化物層(2)は、TiO x (1≦x y (1≦y≦2.5)を含み、第1の酸化物層(2)の厚みは、1〜100nmである。母材(1)における元素Mの含有量は、0.6質量%以上、10質量%以下である。このチタン合金材は、第1の酸化物層(2)上に形成される第2の酸化物層(3)をさらに備えてもよい。第2の酸化物層(3)は、Ti 1-z M z O 2 (0




    (51)Int.Cl. FI テーマコード(参考) H01M 8/10 (2016.01) H01M 8/10 101 (81)指定国 AP(BW,GH,GM,KE,LR,LS,MW,MZ,NA,RW,SD,SL,ST,SZ,TZ,UG,ZM,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,RU,T J,TM),EP(AL,AT,BE,BG,CH,CY,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,FR,GB,GR,HR,HU,IE,IS,IT,LT,LU,LV,MC,MK,MT,NL,NO,PL,PT,R O,RS,SE,SI,SK,SM,TR),OA(BF,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GQ,GW,KM,ML,MR,NE,SN,TD,TG),AE,AG,AL,AM,AO,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BH,BN,BR,BW,BY,BZ,CA,CH,CL,CN,CO,CR,CU,CZ,DE,DJ,DK,DM,DO,DZ,EC,EE,EG,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,G T,HN,HR,HU,ID,IL,IN,IR,IS,JP,KE,KG,KH,KN,KP,KR,KW,KZ,LA,LC,LK,LR,LS,LU,LY,MA,MD,ME,MG,MK,MN,MW,MX,MY ,MZ,NA,NG,NI,NO,NZ,OM,PA,PE,PG,PH,PL,PT,QA,RO,RS,RU,RW,SA,SC,SD,SE,SG,SK,SL,SM,ST,SV,SY,TH,TJ,TM,TN, TR,TT,TZ (72)発明者 上仲 秀哉 東京都千代田区有楽町一丁目7番1号 日鉄住金テクノロジー株式会社内 Fターム(参考) 5H126 AA12 BB06 DD05 DD14 DD18 EE03 EE22 EE43 GG08 GG12 GG13 JJ03 JJ05 (注)この公表は、国際事務局(WIPO)により国際公開された公報を基に作成したものである。なおこの公表に 係る日本語特許出願(日本語実用新案登録出願)の国際公開の効果は、特許法第184条の10第1項(実用新案法 第48条の13第2項)により生ずるものであり、本掲載とは関係ありません。

    アルミの凝着防止方法
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017206762A

    公开(公告)日:2017-11-24

    申请号:JP2016101659

    申请日:2016-05-20

    发明人: 宮坂 四志男

    IPC分类号: B24C1/10 C23C28/04 C23C24/04

    CPC分类号: B24C1/10 C23C24/04 C23C28/04

    摘要: 【課題】簡単な処理により,低コストかつ短時間で行うことができる金属成品の表面に対するアルミの凝着防止方法を提供する。 【解決手段】金属成品の表面に酸化膜が形成された平均粒径10〜100μmの錫の粒体を,噴射圧力0.5MPa以上,又は噴射速度200m/sec以上で噴射することにより,アルミニウム又はアルミニウム合金と接触させる部分の前記金属成品の表面に酸化錫の被膜を1μm以下の厚みで形成する。この酸化錫被膜の形成により,アルミ加工用の切削工具や金型等の金属成品に対するアルミの凝着が抑制可能となる。 【選択図】図1