内燃機関の制御装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018059437A

    公开(公告)日:2018-04-12

    申请号:JP2016196835

    申请日:2016-10-05

    摘要: 【課題】 ストイキ運転とリーン運転とを切り換える過渡運転状態において、点火時期制御パラメータの最適な制御値を比較的簡単な演算によって算出し、演算処理を簡略化するとともに設計工数を低減することができる制御装置を提供する。 【解決手段】 上記過渡運転状態において、燃焼室内の燃焼ガスの層流燃焼速度SLを算出し、その層流燃焼速度SLを用いて点火時期制御パラメータ、すなわちトルク最大点火時期IGMAP、ノック限界点火時期IGKNK、及び遅角限界点火時期IGLGGを算出する。点火時期IGLOGはトルク最大点火時期IGMAPまたは補正ノック限界点火時期IGKNKMに設定され、遅角限界点火時期IGLGGより遅角側に設定しないように制御される。層流燃焼速度SLを用いて点火時期制御パラメータを算出することにより、過渡状態において最適な制御値を比較的簡単な演算によって算出できる。 【選択図】 図6

    内燃機関の熱発生率波形算出装置および熱発生率波形算出方法

    公开(公告)号:JPWO2015162970A1

    公开(公告)日:2017-04-13

    申请号:JP2016514746

    申请日:2015-02-09

    IPC分类号: F02D45/00

    摘要: 【課題】内燃機関の熱発生率波形を作成するための工数を低減すると共に、例えば前半燃焼期間について、所要の精度を確保しながら従来よりも簡易に推定し、評価できるようにする。【解決手段】混合気の燃焼期間のうち着火時期FAから熱発生率が最大になる熱発生率最大時期dQpeakAまでの期間を、熱発生率波形の特性値の一つである前半燃焼期間aとして規定する。この前半燃焼期間aを、熱発生率最大時期における筒内体積(熱発生率最大時筒内体積)に基づき、また、タンブル比に応じた値を指数とするエンジン回転速度の指数関数による補正を行って推定し、この推定した前半燃焼期間aを用いて熱発生率波形を作成する。【選択図】図2

    燃焼領域推定装置、NOx生成量推定装置及び気流制御装置
    4.
    发明专利
    燃焼領域推定装置、NOx生成量推定装置及び気流制御装置 审中-公开
    燃烧区域估计装置,NOX生成量估计装置和空气流量控制装置

    公开(公告)号:JP2016169722A

    公开(公告)日:2016-09-23

    申请号:JP2015051909

    申请日:2015-03-16

    发明人: 元尾 幸平

    IPC分类号: F02B31/00 F02B23/04 F02D45/00

    摘要: 【課題】圧縮自着火式の内燃機関の筒内に噴射された燃料の燃焼領域を気流の影響を考慮した形で簡易かつ精度良く推定できる燃焼領域推定装置を提供する。 【解決手段】ECU50は、インジェクタ16から噴射された燃料の燃焼開始位置として、筒内のO2濃度が吸気O2濃度である条件下で当量比が1となる燃料噴霧の噴孔からの到達距離を推定する。また、燃料の燃焼終了位置として、筒内のO2濃度が排気O2濃度である条件下で当量比が1となる燃料噴霧の噴孔からの到達距離を推定する。これら燃焼開始位置、燃焼終了位置に基づいて筒内に気流が無い場合における燃焼領域(第1燃焼領域)を推定する。また、スワール流の角速度と、噴射期間の最後に噴射した燃料が燃焼終了位置に到達するまでの時間を求め、それら角速度、時間の乗算値の角度分だけ第1燃焼領域を拡大することで、気流を考慮した燃焼領域(第2燃焼領域)を推定する。 【選択図】図1

    摘要翻译: 要解决的问题:提供一种燃烧区域估计装置,其能够在考虑空气流的影响的同时容易且精确地估计喷射到压缩自点火式内燃机的气缸中的燃料的燃烧区域。解决方案:ECU 50估计达到 在气缸中的O2浓度对应于从喷射器16喷射的燃料的燃烧起始位置的进气O2浓度的一定条件下燃料雾化的距离为1。另外,作为燃料燃烧完成位置,ECU估算出 在一定条件下以等效比为1的燃料雾化的喷射孔达到距离,气缸中的O 2浓度为排气O 2浓度。 基于这些燃烧起始位置和燃烧完成位置,ECU在气缸中没有气流发生时,估计燃烧区域[第一燃烧区域]。 此外,计算涡流的角速度和喷射期间最后喷射的燃料到达燃烧完成位置的时间,并且第一燃烧区域仅扩展这些角速度的乘法值的角度量 以及考虑到气流来估计燃烧区[第二燃烧区]的时间。选择图:图1

    内燃機関の気流制御装置
    7.
    发明专利
    内燃機関の気流制御装置 有权
    内燃机空气流量控制装置

    公开(公告)号:JP2016037914A

    公开(公告)日:2016-03-22

    申请号:JP2014162275

    申请日:2014-08-08

    发明人: 元尾 幸平

    摘要: 【課題】筒内での燃料噴霧の状態やガスの状態を考慮して筒内の気流の強さを制御することで、ガスと燃料噴霧の混合を良好にし、燃焼速度を向上できる内燃機関の気流制御装置を提供する。 【解決手段】ECUは、燃焼領域を決める燃焼条件として燃料噴霧の状態や筒内のガスの状態に関連したパラメータを取得する(S11)。そのパラメータに基づいて燃焼領域を推定する(S12)。推定した燃焼領域における燃料噴霧同士の干渉量を算出する(S13)。筒内のO2濃度に基づいて、推定燃焼量が大きいか小さいかを判定するための閾値を設定する(S14)。閾値は、O2濃度が高いほど大きい値に設定される。推定燃焼領域の干渉量と閾値とを比較し(S15、S17)、干渉量が閾値より小さい場合には、気流を強くし(S16)、干渉量が閾値より大きい場合には、気流を弱くし(S18)、干渉量が閾値と一致する場合には、気流の強さを維持する(S19)。 【選択図】図6

    摘要翻译: 要解决的问题:提供一种内燃机的空气流量控制装置,其可以通过考虑到气缸的状态来控制气缸中的气流的强度来提高燃烧速度,从而改善气体与燃料喷雾的混合 燃料喷雾和汽缸中的气体。解决方案:ECU:获取与气缸内的燃料喷射和气体状态相关的参数,作为确定燃烧区域的燃烧条件(S11); 根据参数估计燃烧区域(S12); 计算估计燃烧区域中的燃料喷射之间的干扰量(S13); 设定阈值,以与O2浓度成比例地增加阈值的方式,基于气缸中的O2浓度来确定估计燃烧量是大还是小(S14); 将估计的燃烧区域中的干扰量与阈值进行比较(S15和S17); 当干扰量小于阈值时增加空气流的强度(S16); 当干扰量大于阈值时降低空气流的强度(S18); 并且当干扰量等于阈值时保持空气流的强度(S19)。选择图:图6

    内燃機関の制御装置
    9.
    发明专利
    内燃機関の制御装置 有权
    内燃机控制装置

    公开(公告)号:JP2015124623A

    公开(公告)日:2015-07-06

    申请号:JP2013267675

    申请日:2013-12-25

    发明人: 川村 淳

    IPC分类号: F02D43/00 F02D21/08 F02D41/02

    摘要: 【課題】排気エミッションの悪化を効果的に抑制することのできる内燃機関の制御装置を提供する。 【解決手段】燃料噴射弁24の噴射孔24aから内燃機関10の燃焼室14内に噴射される燃料と燃焼室14内のガスとの混合気の混合比を制御する制御装置30であって、機関10は、混合気の混合比を変更する混合比変更手段52を備え、燃料を燃焼させる噴射方向の目標距離を設定する目標距離設定手段と、設定された目標距離での混合気の目標混合比を設定する目標混合比設定手段と、燃料の運動量が混合気の運動量として保存されることに基づいて、設定された目標距離での混合気の混合比を推定する混合比推定手段と、推定された目標距離での混合比が、設定された目標混合比となるように、混合比変更手段52を制御する混合比制御手段と、を備える。 【選択図】 図1

    摘要翻译: 要解决的问题:提供能够有效地抑制废气排放劣化的内燃机的控制装置。控制装置30控制从喷射孔24a喷射的燃料的空气 - 燃料混合物的混合比 燃料喷射阀24进入内燃机10的燃烧室14和燃烧室14中的气体。发动机10配备有混合比例改变装置,用于改变空气 - 燃料混合物的混合比; 目标距离设定装置,用于设定燃料喷射方向上的目标距离; 目标混合比设定装置,用于将空气 - 燃料混合物的目标混合比设定在所设定的目标距离内; 混合比估计装置,用于基于燃料的动量作为空气 - 燃料混合物的动量存储的事实来估计空燃混合物在设定目标距离中的混合比率; 以及混合比控制装置,用于控制混合比例改变装置52,以使估计目标距离中的混合比成为设定的目标混合比。