連続式雰囲気熱処理炉
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020016372A

    公开(公告)日:2020-01-30

    申请号:JP2018138601

    申请日:2018-07-24

    摘要: 【課題】酸化スケールおよび煤の発生を抑制しながら、被熱物を常温から所定温度にまで短時間で加熱することができる連続式雰囲気熱処理炉を提供する。 【解決手段】連続式雰囲気熱処理炉10は、線材コイルWを搬送する搬送手段と、酸化性雰囲気で線材コイルWの急速予熱を行なう急速予熱室16と、急速予熱16に隣接し室内の真空パージが行なわれる入口側パージ室18と、入口側パージ室18に隣接し還元性雰囲気で線材コイルWの急速加熱を行う急速加熱室20と、急速加熱室20に隣接し還元性雰囲気で線材コイルWの熱処理を行う熱処理室22と、熱処理室22に隣接し室内の真空パージが行なわれる出口側パージ室24と、を備えている。 【選択図】 図1

    熱処理装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2017043138A1

    公开(公告)日:2017-11-09

    申请号:JP2017535730

    申请日:2016-06-13

    IPC分类号: F27B9/12 C21D1/00 F27B9/26

    摘要: よりコンパクトな構成を実現できる熱処理装置を提供する。熱処理装置1は、被処理物100に冷媒を供給する冷媒通路48を形成するための、冷媒通路形成体42を有している。冷媒通路形成体42は、複数の冷媒通路形成部材としての上側部材50および下側部材49を含み、これらの部材49,50が搬送方向と交差する上下方向Z1に沿って互いに接近するように変位することで、被処理物100を収容した状態で冷媒通路48を形成するように構成されている。また、上記部材49,50が上下方向Z1に沿って互いに離隔するように変位することで、冷媒通路48に対する搬送方向A1に沿った被処理物100の出し入れを許容するように構成されている。

    熱処理装置
    5.
    发明专利
    熱処理装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017166046A

    公开(公告)日:2017-09-21

    申请号:JP2016054634

    申请日:2016-03-18

    CPC分类号: Y02P10/253

    摘要: 【課題】加熱炉を備えた熱処理装置において、その小型化を実現する。 【解決手段】熱処理装置は、ワークを加熱する加熱炉1と、予熱処理部4と、ワーク搬入機構2とを備える。予熱処理部4は、ワークが加熱炉1に投入される前に、ワークを、電磁加熱により予め昇温させる。ワーク搬入機構2は、ワークを移動させることが可能である。具体的には、ワーク搬入機構2は、ワークを受け取る加熱炉1外の第1配置位置P1と、加熱炉1内の第2配置位置P2との間で、予熱処理部4を経由させてワークを往復移動させる。 【選択図】図1