公开(公告)号：JP5781952B2

公开(公告)日：2015-09-24

申请号：JP2012017536

申请日：2012-01-31

Applicant: 株式会社日本自動車部品総合研究所 ,  トヨタ自動車株式会社

Inventor： 菊地 克英 ,  大平 紘敬 ,  冨安 城司 ,  井田 敦巳 ,  山本 敦巳

IPC: G01N1/28 ,  G01N15/08 ,  G01N1/04

公开(公告)号：JP5705700B2

公开(公告)日：2015-04-22

申请号：JP2011225801

申请日：2011-10-13

Applicant: 株式会社日本自動車部品総合研究所 ,  トヨタ自動車株式会社

Inventor： 大平 紘敬 ,  菊地 克英 ,  新田 高弘 ,  礒貝 勇児 ,  山本 敦巳 ,  冨安 城司 ,  原田 岳 ,  井田 敦巳

IPC: G01N13/00 ,  G01N27/416 ,  G01N15/08

公开(公告)号：JP2020145092A

公开(公告)日：2020-09-10

申请号：JP2019041473

申请日：2019-03-07

Applicant: トヨタ自動車株式会社

Inventor： 井田 敦巳 ,  新井 英行 ,  真籠 祥太

IPC: H01M4/86

Abstract: 【課題】ガス拡散層の流路側へのたわみを抑制するとともに、ガス拡散抵抗や対流抵抗の増加を抑制することができる燃料電池を提供する。 【解決手段】燃料電池10は、MEA31と、MEA31に隣接するカソード側MPL32と、カソード側MPL32に隣接するカソード側GDL33と、カソード側GDL33に隣接しガス流路23aが形成されたカソード側セパレータ23とを有し、カソード側GDL33は、カソード側GDL33の体積内に一定の充填率で充填されたファイバーを有し、カソード側セパレータ23のガス流路23a側に位置するファイバーの径が大きく、カソード側MPL32側に位置するファイバーの径が小さいことを特徴とする。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP2020107397A

公开(公告)日：2020-07-09

申请号：JP2018242077

申请日：2018-12-26

Applicant: トヨタ自動車株式会社

Inventor： 井田 敦巳 ,  林 大甫 ,  真籠 祥太

IPC: H01M8/0258 ,  H01M8/0265

Abstract: 【課題】電子伝導性とガス拡散性を両立した燃料電池セルを提供する。 【解決手段】一対のセパレータのうち少なくとも一方のセパレータは、隣り合うガス流路同士の間に、ガス拡散層に向かって連続的に突出して、上記ガス拡散層に接触する複数の非流路部が設けられており、少なくとも1つの非流路部は、第1の流路断面積を有するガス流路と隣り合う絞り部と、第2の流路断面積を有するガス流路と隣り合い上記絞り部の上流に隣接して配置される上流部と、上記上流部の上流に隣接して配置される主要部と、を備え、上記第1の流路断面積は、上記第2の流路断面積よりも小さく、上記主要部と上記膜電極接合体との距離を第1の距離とすると、上記絞り部と上記膜電極接合体との距離が上記第1の距離よりも短い第2の距離となるように形成され、上記上流部と上記膜電極接合体との距離が上記第1の距離よりも長い第3の距離となるように形成されている。 【選択図】図4

公开(公告)号：JP2018107071A

公开(公告)日：2018-07-05

申请号：JP2016255020

申请日：2016-12-28

Applicant: トヨタ自動車株式会社 ,  トヨタ車体株式会社

Inventor： 菅野 大輔 ,  山崎 壮矩 ,  井田 敦巳 ,  林 大甫 ,  栗田 周治 ,  近藤 考司 ,  橋本 圭二

IPC: H01M8/24 ,  H01M8/02

CPC classification number: H01M8/2465 ,  H01M8/04089 ,  H01M8/04119 ,  H01M8/2483

Abstract: 【課題】特定の発電セルの発電領域に液水が集中して浸入することを抑制する。 【解決手段】燃料電池スタックは、積層された複数の発電セルと、前記複数の発電セルの両端部のうち、少なくともいずれか一方側の端部に設けられ、発電を行わないダミーセルと、を備え、前記燃料電池スタックは、前記複数の発電セルと、前記ダミーセルとを貫通する反応ガス供給マニホールドを有し、前記ダミーセルは、前記反応ガス供給マニホールドから前記ダミーセルの中央領域へ反応ガスを導入する反応ガスの導入流路として1つ以上のダミーセル用反応ガス導入流路を有し、前記ダミーセル用反応ガス導入流路のうちの少なくとも1つは、前記反応ガス供給マニホールドの重力方向の下方の底面に設けられている。 【選択図】図4

公开(公告)号：JP6265067B2

公开(公告)日：2018-01-24

申请号：JP2014135514

申请日：2014-07-01

Applicant: トヨタ自動車株式会社

Inventor： 伊藤 雅之 ,  荒木 康 ,  梶原 ▲隆▼ ,  柴田 和則 ,  井田 敦巳

IPC: H01M8/028 ,  H01M8/0206 ,  H01M8/2404 ,  H01M8/0276

CPC classification number: Y02P70/56

公开(公告)号：JP2017228482A

公开(公告)日：2017-12-28

申请号：JP2016125353

申请日：2016-06-24

Applicant: トヨタ自動車株式会社

Inventor： 林 大甫 ,  井田 敦巳 ,  柴田 和則 ,  野々山 順朗 ,  栗田 周治

IPC: H01M8/02

CPC classification number: H01M8/1004 ,  H01M8/0247 ,  H01M8/0254 ,  H01M8/026

Abstract: 【課題】絞り部を設けることにより複数積層された燃料電池単セルの隣接する2つのセパレータの接触部への圧縮力の過度の集中を抑制する。 【解決手段】燃料電池単セルは、複数本のカソードガス流路と複数本のアノードガス流路のうちの少なくとも1本のガス流路に、燃料電池単セルの積層方向における流路の高さを減少させるとともに流路断面積を減少させる絞り部が設けられており、積層方向に沿って投影して観察したときに、複数本のカソードガス流路と複数本のアノードガス流路は、互いに異なる2次元形状を有し、カソードガス流路とアノードガス流路とが交差している交差位置が存在するとともに、絞り部が交差位置以外の位置に設けられている。 【選択図】図5

公开(公告)号：JP2017073202A

公开(公告)日：2017-04-13

申请号：JP2015197475

申请日：2015-10-05

Applicant: トヨタ自動車株式会社 ,  トヨタ車体株式会社

Inventor： 林 大甫 ,  井田 敦巳 ,  近藤 考司

IPC: H01M4/86 ,  H01M8/10 ,  H01M8/02

Abstract: 【課題】溝状の流路のリブに対応する触媒電極の領域へのガス拡散層を介したガスの供給能力を向上させる。 【解決手段】発明の燃料電池は、電解質膜の両面に電極が形成された膜電極接合体と、膜電極接合体を挟持するように配置された一対のガス拡散層と、膜電極接合体及び一対のガス拡散層を挟持するように配置された一対のセパレーターと、を備える。一対のセパレーターのうち、少なくとも一方のセパレーターは、対応する一方のガス拡散層に接する面に溝状の主流路を有している。一方のガス拡散層は、平面視においてガスの透過率が最も大きな方向である最大透過方向を有する金属加工体で構成されており、最大透過方向が、セパレーターの主流路の方向に対して90°±30°の角度をなすように配置されている。 【選択図】図4

公开(公告)号：JP2016205840A

公开(公告)日：2016-12-08

申请号：JP2015083817

申请日：2015-04-16

Applicant: 株式会社日本自動車部品総合研究所 ,  トヨタ自動車株式会社

Inventor： 堀 良輔 ,  菊地 克英 ,  佐埜 友貴 ,  林 大甫 ,  井田 敦巳 ,  山本 敦巳

IPC: G01N15/08

Abstract: 【課題】多孔体の含水状態における酸素拡散係数を測定する技術を提供する。 【解決手段】多孔体の酸素拡散係数測定装置であって、多孔体200の第1の多孔体面を被覆する選択透過膜16と、多孔体の第2の多孔体面を被覆する多孔質撥水膜15と、シール部材210と、液水供給路142と、液水供給装置と、を備える。 【選択図】図2

Abstract translation: 到用于测量含水多孔体中的氧气扩散系数的技术。 解决方案：多孔体，选择性渗透膜16覆盖该多孔体200，覆盖多孔体的第二多孔体表面的多孔疏水膜的第一多孔体表面的氧气扩散系数测定装置 它包括一个15，密封构件210，液体供水路142，液体水供给装置。 .The

公开(公告)号：JP2015153545A

公开(公告)日：2015-08-24

申请号：JP2014025072

申请日：2014-02-13

Applicant: 株式会社日本自動車部品総合研究所 ,  トヨタ自動車株式会社

Inventor： 大平 紘敬 ,  山田 和順 ,  菊地 克英 ,  佐埜 友貴 ,  冨安 城司 ,  井田 敦巳 ,  山本 敦巳 ,  林 大甫

IPC: H01M8/02 ,  H01M8/04

CPC classification number: Y02E60/50

Abstract: 【課題】高精度で安定な燃料電池の電位測定を可能とする。 【解決手段】電極触媒層およびガス拡散層が積層された電極が電解質膜のアノード側およびカソード側の両面に設けられた膜電極接合体を備える燃料電池の電極の電位を測定するための電位測定装置である。少なくとも一方の電極には、電極触媒層とガス拡散層との間に一方端が挟みこまれるとともに、他方端が燃料電池の外部に導出された電位測定部材を備える。電位測定部材は、ガス拡散層側に配置された絶縁性のシート状基材と、シート状基材の電極触媒層側の面上において、一方端側の部分に設けられた電位測定電極、および、電位測定電極に接続されるとともに他方端側に向かって延びるように設けられた導電ラインと、を備える。シート状基材には、ガス拡散層側の面と電極触媒層側の面との間を連通する孔が設けられている。 【選択図】図1

Abstract translation: 要解决的问题：提供一种燃料电池电位测量装置，其能够进行高精度和稳定的燃料电池电位测量。解决方案：一种电位测量装置被布置用于测量包括膜电极的燃料电池的电极的电位 组件包括电解质膜和分别在其阳极侧和阴极侧层压在电解膜上的电极，条件是每个电极通过层叠电极催化剂层和气体扩散层而布置。 电位测量装置包括电位测量部件，其一端将被放置在燃料电池的至少一个电极中的电极催化剂层和气体扩散层之间，另一端引导到燃料外部 细胞。 电位测量部件包括：布置在气体扩散层一侧的绝缘片状基底; 电位测量电极，其一端侧设置在电极催化剂层一侧的片状基底表面的一部分上; 以及与该电位测量电极连接的导体线，并且朝向另一端设置。 片状基底具有设置成从其气体扩散层侧表面延伸到电极催化剂层侧表面的孔。