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公开(公告)号:JP2020128135A
公开(公告)日:2020-08-27
申请号:JP2019021176
申请日:2019-02-08
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60K6/445 , B60K6/28 , B60W20/00 , B60W20/10 , B60L50/16 , B60L50/40 , B60L50/50 , B60L53/00 , B60L55/00 , B60L58/00 , B60L15/20 , B60L9/18 , G01C21/26 , B60W20/12
Abstract: 【課題】予測走行ルートの走行中に駆動力が必要駆動力より小さくなることを防止するハイブリッド車両を提供する。 【解決手段】予測走行ルートを決定する予測走行ルート決定手段と、予測走行ルート上に位置する所定の通過予測地点を車両が将来的に走行するときの通過予測地点情報に基づいて、通過予測地点において電動機が発生すべき駆動力及びトルク発生内燃機関が発生すべき駆動力の合計値である必要駆動力を演算する必要駆動力演算手段と、現在時刻のバッテリ及びトルク発生内燃機関に関する情報を含む駆動力関連情報並びに通過予測地点情報に基づいて、通過予測地点において電動機が発生可能な駆動力の最大値及びトルク発生内燃機関が発生可能な駆動力の最大値の合計値である実現可能駆動力を演算する実現可能駆動力演算手段と、実現可能駆動力から必要駆動力を引いた値が所定量より小さいときにバッテリを加熱するバッテリ加熱手段と、を備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020097371A
公开(公告)日:2020-06-25
申请号:JP2018237335
申请日:2018-12-19
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 佐々木 啓介
Abstract: 【課題】内燃機関と電動機を搭載したハイブリッド車両において、排気のエミッション特性の悪化を抑制しつつ、加速性能の低下を抑制することのできるハイブリッド車両の制御システムを提供する。 【解決手段】ハイブリッド車両の制御システムは、排気通路に触媒が設置された内燃機関と、バッテリにより駆動される電動機とが搭載されたハイブリッド車両と、ハイブリッド車両に要求される要求駆動力に基づいて、エンジントルクとモータトルクとを制御する制御装置と、を備える。制御装置は、エンジントルクを変化させる場合、触媒の温度又はバッテリの温度に応じてエンジントルクのトルク変化量に制限値を設けるエンジン準定常制御を行う。この際、制御装置は、ハイブリッド車両に対する加速要求の相関値が所定の判定値より大きいときには、判定値以下であるときよりも、エンジン準定常制御における制限値を大きくする。 【選択図】図8
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公开(公告)号:JP2019052599A
公开(公告)日:2019-04-04
申请号:JP2017177844
申请日:2017-09-15
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、低温環境での確実なカム切替動作をより十分に保証できるようにすることを目的とする。 【解決手段】 カムキャリア22の外周面に設けられたガイド溝26と、ガイド溝26に係脱可能なピン28を有する電磁ソレノイド式のアクチュエータ24とを備えるカム切替機構20において、ECU40は、ピン28の周辺のオイルの温度(ピン油温)Tpに関係する温度パラメータが閾値以下である場合に、ピン28がガイド溝26内に突き出されない大きさの暖機電流Iwをアクチュエータ24のコイル32に流すことによりピン28の周辺のオイルを温めるオイル加熱制御を実行する。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP6428798B2
公开(公告)日:2018-11-28
申请号:JP2017004283
申请日:2017-01-13
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F01L13/00
CPC classification number: F01L13/0036 , F01L1/047 , F01L2013/0052 , F01L2013/101 , F02B75/02 , F02B75/20 , F02B2075/027 , F02B2075/1816 , F02D13/0226 , F02D13/08 , F02D41/042 , F02D2041/001 , Y02T10/18
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公开(公告)号:JP2018184838A
公开(公告)日:2018-11-22
申请号:JP2017085309
申请日:2017-04-24
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F01L1/047 , F01L1/053 , F01L13/0036 , F01L2013/0052 , F01L2013/101 , F01L2013/116 , F01L2800/05 , F01L2820/02
Abstract: 【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、カムシャフトの外周面に設けられたカム溝と、カム溝に係脱可能な係合ピンをカムシャフトに向けて突き出し可能な電磁ソレノイド式のアクチュエータとを有するカム切替機構において、コイル温度変化などの各種の電流変化要因に応じてコイル電流が過度に大きくなることを抑制しつつ、カム切替動作を行えるようにすることを目的とする。 【解決手段】ECU40は、カム切替機構20にカム切替動作を行わせる場合に、係合ピン28が前方外周面に着座するようにアクチュエータ24への通電を実行し、かつ、当該通電に伴ってアクチュエータ24に流れる電流(コイル電流I)が大きいほど、前方外周面からカム溝26に向けて係合ピン28を突き出す際にアクチュエータ24に印加される単位時間当たりの平均電圧を低くする。 【選択図】図14
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公开(公告)号:JP2018173029A
公开(公告)日:2018-11-08
申请号:JP2017071725
申请日:2017-03-31
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F01L1/267 , F01L13/0036 , F01L2013/0052 , F01L2201/00 , F01L2800/11 , F01L2820/044
Abstract: 【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、複数の気筒のバルブ駆動カムのプロフィールを切り替えるカム切替動作を行った際に、一部の気筒もしくは気筒群でプロフィールの切り替えに失敗したとしても、気筒間もしくは気筒群間でバルブ駆動カムの異なるプロフィールが混在する確率を下げられるようにする。 【解決手段】ECUは、複数の気筒のそれぞれのバルブ駆動カムのプロフィールを第1プロフィールから第2プロフィールに切り替えるための第1カム切替動作をカム切替機構に実行させたにもかかわらず複数の気筒のすべてのバルブ駆動カムのプロフィールが第2プロフィールで揃わない場合に、第2プロフィールへのプロフィールの切り替えが成功した1または複数の気筒である1または複数の正常気筒を少なくとも対象として、バルブ駆動カムのプロフィールを第1プロフィールに切り替えるための第2カム切替動作をカム切替機構に実行させる。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2018096208A
公开(公告)日:2018-06-21
申请号:JP2016238466
申请日:2016-12-08
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D41/062 , F01L13/0036 , F01L2013/0052 , F01L2013/0078 , F01L2800/00 , F01L2800/01 , F01L2800/11 , F01L2800/12 , F02D13/0238 , F02D41/0085 , F02D2041/001 , Y02T10/18
Abstract: 【課題】カムプロフィールが変更される吸気カムを備える多気筒エンジンの始動までに、全ての気筒の全ての吸気カムのカムプロフィールが始動に適したプロフィールに切り替わっていない場合の技術的対策を講じる。 【解決手段】エンジン始動時において、全ての駆動カムが大カムに揃っていないと判定された場合は、全ての気筒の筒内充填効率が等しくなるように、VVTを駆動して全ての吸気バルブの閉弁タイミングを変更する。各気筒の燃料噴射量は、全ての駆動カムが大カムに揃っていることを前提としたフィードフォワード制御によって決定されている。そのため、VVTの駆動によって全ての吸気バルブの閉弁タイミングを変更して全ての気筒の筒内充填効率を等しくすれば、全ての気筒の筒内空燃比を略等しくすることができる。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2018054347A
公开(公告)日:2018-04-05
申请号:JP2016187827
申请日:2016-09-27
Applicant: シチズンファインデバイス株式会社 , トヨタ自動車株式会社 , シチズン時計株式会社
CPC classification number: G01L23/10 , G01L23/222
Abstract: 【課題】外部からのノイズに起因する出力値の誤差の低減と、圧力を受ける受圧部の熱膨張に起因する出力値の誤差の低減とを図る。 【解決手段】圧力検出装置5は、金属製の筒状のハウジング30と、ハウジング30の先端側に溶接にて取り付けられ、燃焼室から圧力を受けるダイアフラムヘッド40と、ハウジング30の内側に設けられ、ダイアフラムヘッド40と電気的に接続されるとともにダイアフラムヘッド40が受けた圧力に応じた電荷信号を発生する圧電素子10と、無機絶縁体(例えばZrO 2 )で構成され、ダイアフラムヘッド40の外周面およびハウジング30におけるダイアフラムヘッド40側の外周面を連続して覆う絶縁層80とを有している。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2018021502A
公开(公告)日:2018-02-08
申请号:JP2016152585
申请日:2016-08-03
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D41/0085 , F02D15/02 , F02D35/023 , F02D35/028 , F02D41/008 , F02D41/047 , F02D41/3064 , F02D41/3094 , F02D2041/389
Abstract: 【課題】圧縮比の変更中における気筒間の空燃比の差を低減する。 【解決手段】複数の気筒を有する内燃機関の圧縮比を気筒毎に変更可能な可変圧縮比機構と、各気筒内に燃料を噴射する筒内噴射弁と、各気筒に対応する吸気通路内に燃料を噴射する通路内噴射弁と、を備え、全気筒の圧縮比を変更している途中には、全気筒の圧縮比が固定されているときよりも、筒内噴射弁及び通路内噴射弁から噴射する燃料の総量に対する、通路内噴射弁から噴射する燃料の量の割合を大きくする。 【選択図】図8
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公开(公告)号:JP6006228B2
公开(公告)日:2016-10-12
申请号:JP2013542791
申请日:2011-11-11
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: G01L23/00 , F02D35/023 , F02D37/02 , F02D41/009 , F02D41/222 , F02D41/2474 , F02D2041/227 , F02P5/00 , Y02T10/40
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