内燃機関の制御装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018188992A

    公开(公告)日:2018-11-29

    申请号:JP2017090003

    申请日:2017-04-28

    摘要: 【課題】空燃比の制御性の低下を抑制できるようにした内燃機関の制御装置を提供する。 【解決手段】CPU42は、内燃機関10の始動後、空燃比を目標値に制御するうえで要求される要求噴射量を、回転速度NEおよび負荷率KLに基づき、ポート噴射弁16を用いた燃料噴射量と筒内噴射弁26を用いた燃料噴射量とに分割する。ただし、CPU42は、ポート噴射弁16の燃料噴射量がゼロからゼロよりも多い値となる場合、分割された燃料噴射量に対して実際の燃料噴射量を低減し、分割された燃料噴射量へと漸増させる。また、ポート噴射弁16の燃料噴射量が漸増されているときには、筒内噴射弁26の噴射量を、分割された噴射量に対して増量し、ポート噴射弁16と筒内噴射弁26とによって要求噴射量の燃料を噴射する。 【選択図】図1

    内燃機関の点火装置
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018132023A

    公开(公告)日:2018-08-23

    申请号:JP2017027801

    申请日:2017-02-17

    发明人: 塚越 崇博

    摘要: 【課題】本発明は、排気浄化触媒が暖機状態にある場合に、大気中へ排出される未燃燃料を効果的に低減しつつ、排気浄化触媒の暖機を促進させることを課題とする。 【解決手段】本発明は、内燃機関の燃焼室における排気ポート近傍に臨む放電部を有する点火プラグと、点火プラグに駆動電圧を印加することにより、前記放電部において非平衡なプラズマ放電を発生させる駆動部と、排気浄化触媒が暖機状態にある場合に、排気バルブの開弁期間における初期の期間であって、且つ排気のブローダウン現象が発生する期間である第1の所定期間において、駆動部から点火プラグへ駆動電圧を印加させることで、放電部において非平衡なプラズマ放電を発生させる制御部と、を備える。 【選択図】図6