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公开(公告)号:JP2018071431A
公开(公告)日:2018-05-10
申请号:JP2016212110
申请日:2016-10-28
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02B37/18 , F01N3/2006 , F01N9/00 , F01N11/002 , F01N2240/20 , F01N2340/06 , F01N2410/00 , F01N2410/06 , F01N2900/08 , F01N2900/1404 , F01N2900/1602 , F01N2900/1626 , F02B37/183 , Y02T10/144 , Y02T10/47
Abstract: 【課題】本発明は、排気装置を好適に暖機することによって排気浄化触媒の排気浄化能力の低下を抑制することを目的とする。 【解決手段】タービンを具備する過給機と、タービンより下流の第一排気浄化触媒と、タービンを迂回するバイパス通路と、タービン流入排気流量を調整する調整手段と、を有する排気装置に適用される排気装置の暖機システムにおいて、調整手段を用いてタービン流入排気流量がゼロになるように制御することによって第一排気浄化触媒の暖機を行う第一暖機制御手段と、第一排気浄化触媒の暖機の完了後に、該第一排気浄化触媒の暖機完了状態が維持されるように、調整手段を用いてタービン流入排気流量をゼロよりも多くて、内燃機関の運転状態が同一の場合における暖機後流量よりも少ない流量に制御することによって、タービンの暖機を行う第二暖機制御手段と、を備える。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2018076833A
公开(公告)日:2018-05-17
申请号:JP2016219821
申请日:2016-11-10
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D41/0007 , F02B37/183 , F02B37/22 , F02D9/02 , F02D41/10 , F02D2200/0406 , F02D2200/1002 , F02D2200/602 , Y02T10/144
Abstract: 【課題】過給機を備えた内燃機関であってWGVおよびTBVが設けられた構成において、該内燃機関の運転状態が自然吸気領域から過給領域に移行する加速運転時における応答性を向上させる。 【解決手段】内燃機関の運転状態が第1自然吸気領域から過給領域に移行する加速要求があったときには、スロットル開度増大制御を実行した後で、TBV開度増大制御およびWGV開度減少制御を実行する。また、内燃機関の運転状態が、第1自然吸気領域よりも高負荷側の第2自然吸気領域から過給領域に移行する加速要求があったときには、TBV開度増大制御およびWGV開度減少制御を実行した後で、スロットル開度増大制御を実行する。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2017110530A
公开(公告)日:2017-06-22
申请号:JP2015244484
申请日:2015-12-15
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D41/024 , F01N11/007 , F01N3/101 , F02D41/0255 , F02D41/1454 , F01N2430/06 , F01N2560/025 , F01N2900/0416 , F01N2900/1624 , F02D41/1441 , F02D41/1446 , Y02T10/22 , Y02T10/26 , Y02T10/47
Abstract: 【課題】三元触媒の暖機過程において、排気エミッションの向上を図る。 【解決手段】三元触媒の暖機過程において、該三元触媒へ流入する排気の空燃比を、開始時リッチ空燃比から最終目標値へ向けて所定量ずつ段階的に近づけていくための暖機時空燃比制御を実行する、内燃機関の制御装置において、空燃比センサの測定値がリッチ空燃比を示すタイミングが基準タイミング以降であれば、空燃比センサの測定値がリッチ空燃比を示すタイミングをトリガとして、三元触媒へ流入する排気の空燃比を所定量だけ高い空燃比に変更する。また、空燃比センサの測定値がリッチ空燃比を示すタイミングが基準タイミングより早ければ、次回以降の暖機時空燃比制御における前記開始時リッチ空燃比を今回よりも高い空燃比へ補正する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2017096158A
公开(公告)日:2017-06-01
申请号:JP2015228827
申请日:2015-11-24
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D41/024 , F01N13/008 , F01N3/20 , F01N9/00 , F02B37/183 , F02D41/0007 , F02D41/123 , F02D41/3005 , F01N2900/1602 , F02D2200/0802 , Y02T10/144 , Y02T10/47
Abstract: 【課題】フューエルカット処理の実行時に、排気浄化触媒の温度を好適に調整する。 【解決手段】排気浄化触媒とバイパス通路とウェストゲートバルブが、ウェストゲートバルブの弁体の開度が所定開度以上であるときは、該ウェストゲートバルブの弁体におけるバイパス通路の出口を閉塞する面である閉塞面の延長線が排気浄化触媒の上流側端面と交差し、且つウェストゲートバルブの弁体の開度が所定開度未満であるときは、閉塞面の延長線が排気浄化触媒の上流側端面より上流に位置する排気通路の壁面と交差するように配置された内燃機関に適用される制御装置であって、該制御装置は、フューエルカット処理が実行されるときに、排気浄化触媒の温度が所定温度未満であれば、ウェストゲートバルブの弁体を全閉させ、排気浄化触媒の温度が所定温度以上であれば、ウェストゲートバルブの弁体の開度を全閉より大きく、且つ所定開度より小さい劣化抑制開度に制御する。 【選択図】図6
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