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公开(公告)号:JP2018145842A
公开(公告)日:2018-09-20
申请号:JP2017040428
申请日:2017-03-03
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F01N13/18 , F01N3/08 , F01N3/2006 , F01N2340/06 , F02B37/183 , Y02T10/144 , Y02T10/26
Abstract: 【課題】排気浄化触媒へ直接当てることができるバイパス排気の量を可能な限り多くする。 【解決手段】本発明は、ターボチャージャのタービンより下流の排気通路に配置される排気浄化触媒と、ターボチャージャのタービンより上流の排気通路からタービンを迂回して、タービンより下流且つ排気浄化触媒より上流の排気通路へ排気を流すためのバイパス通路と、バイパス通路を流通するガス量を調整するウェストゲートバルブと、を備える内燃機関の排気通路構造である。そして、ウェストゲートバルブは、バイパス通路の入口に設けられる。また、バイパス通路は、該バイパス通路の出口を含む少なくとも一部の連続した部位の軸線が同一直線上に位置するように形成されるストレートポート部を備え、且つ該ストレートポート部の軸線の延長線が排気浄化触媒の上流側端面と交差するように配置される。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018105244A
公开(公告)日:2018-07-05
申请号:JP2016252905
申请日:2016-12-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D41/0007 , F02B37/183 , F02D41/1439 , F02D41/1454 , F02D41/1495 , F02D41/221 , Y02T10/144 , Y02T10/40
Abstract: 【課題】本発明は、WGV及びTBVが設けられた内燃機関において、排気通路が閉塞状態となることを防止するとともに、TBVの異常を診断することを目的とする。 【解決手段】過給機、バイパス通路、WGV及びTBVを具備する内燃機関の制御装置において、バイパス通路と排気通路との合流部より下流の排気通路に設けられる空燃比センサと、所定の加速要求が成立していて、且つTBVに対する要求指令開度が所定の基準開度よりも大きくなっているときに、内燃機関の排気の空燃比を所定の第一期間変化させる空燃比制御を実行する空燃比制御部と、空燃比制御に伴う空燃比センサにより検出される空燃比の変動である検出空燃比変動の収束状態に基づいて、WGVを閉弁するバルブ制御部と、を備える。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP6337872B2
公开(公告)日:2018-06-06
申请号:JP2015228827
申请日:2015-11-24
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D41/024 , F01N3/20 , F01N9/00 , F01N13/008 , F01N2900/1602 , F02B37/183 , F02D41/0007 , F02D41/123 , F02D41/3005 , F02D2200/0802 , Y02T10/144 , Y02T10/47
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公开(公告)号:JP2017145776A
公开(公告)日:2017-08-24
申请号:JP2016028896
申请日:2016-02-18
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D41/0255 , B01D53/9445 , B01D53/9495 , F01N3/101 , F02D41/402 , F02D41/405 , F02P5/15 , F02D2041/389 , F02D2200/1002 , F02P5/1506 , Y02T10/26 , Y02T10/44 , Y02T10/46
Abstract: 【課題】ガソリンエンジンにおいて、排気浄化触媒の速やかな暖機を図るとともにその暖機過程において好適な燃焼状態の形成を可能とする。 【解決手段】ガソリンエンジンの排気浄化触媒の暖機処理の際の要求トルクに対応する量の燃料を、点火プラグの点火による燃焼に供される燃料の噴射を行うメイン噴射と、該メイン噴射の燃料が該点火プラグの点火により燃焼することで膨張行程で気筒内圧力が上昇する期間であって、該ガソリンエンジンの排気弁が開弁される開弁時期までの所定期間において筒内噴射弁により行われるポスト噴射とに分割する。更に、メイン噴射の燃料による気筒内の混合気空燃比が、ガソリンエンジンへの要求トルクに対する実際の出力トルクの差が所定の許容範囲に収まる所定のリーン空燃比となるように、メイン噴射とポスト噴射との燃料量が決定される。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021133722A
公开(公告)日:2021-09-13
申请号:JP2020029375
申请日:2020-02-25
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】蓄電装置の許容入力電力を超えない充電制御を行うことができる充電制御装置を提供すること。 【解決手段】車輪を駆動する駆動力を発生させる回転電機と、回転電機に供給される電力を蓄える蓄電装置と、蓄電装置を充電する電力を発電する発電機と、発電機を駆動する駆動力を発生させるエンジンと、を備えた車両に搭載される充電制御装置であって、蓄電装置に供給可能な電力量が所定値以下の場合、且つ、回転電機の回生による蓄電装置への電力供給と、発電機の発電による蓄電装置への電力供給とを同時に行う場合は、回生要求が増大するような所定の車両状況の変化があった場合に、発電機の発電による蓄電装置への電力供給を優先させながら、回転電機の回生によって前記蓄電装置に供給する電力を調整する制御を行う。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP6327240B2
公开(公告)日:2018-05-23
申请号:JP2015244484
申请日:2015-12-15
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D41/024 , F01N3/101 , F01N11/007 , F01N2430/06 , F01N2560/025 , F01N2900/0416 , F01N2900/1624 , F02D41/0255 , F02D41/1441 , F02D41/1446 , F02D41/1454 , Y02T10/22 , Y02T10/26 , Y02T10/47
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公开(公告)号:JP2021133690A
公开(公告)日:2021-09-13
申请号:JP2020028441
申请日:2020-02-21
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】蓄電装置の許容入力電力に応じて、発電機への発電要求量を適切に決定することができる発電制御装置を提供すること。 【解決手段】車輪を駆動する駆動力を発生させる回転電機と、回転電機に供給される電力を蓄える蓄電装置と、蓄電装置を充電する電力を発電する発電機と、発電機を駆動する駆動力を発生させるエンジンと、を備えた車両に搭載される発電制御装置であって、絶対値で蓄電装置の許容入力電力が所定値以上のときには、発電機への発電要求量を車速に基づいて決定し、絶対値で許容入力電力が所定値よりも小さいときには、発電要求量を駆動力に必要な出力に基づいて決定する制御を行う。 【選択図】図6
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