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公开(公告)号:JP2018145846A
公开(公告)日:2018-09-20
申请号:JP2017040624
申请日:2017-03-03
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F01L13/00
CPC classification number: F01L13/0036 , F01L1/047 , F01L1/053 , F01L2013/0052 , F01L2013/101 , F01L2013/113 , F01L2013/116 , F01L2250/02 , F01L2250/04
Abstract: 【課題】この発明は、カムシャフトの外周面に設けられたカム溝と、カム溝に係脱可能な係合ピンをカムシャフトに向けて突き出し可能なアクチュエータとを有するカム切替機構を備える内燃機関システムにおいて、係合ピンの突き出し動作に伴って生じる衝突音を小さく抑制できるようにすることを目的とする。 【解決手段】ECU40は、カム切替機構20にカム切替動作を行わせる場合に、係合ピン28がカム溝26の挿入区間に対してカムシャフト12の回転方向の前方側に位置する前方外周面に着座するようにアクチュエータ24を制御する。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2018080660A
公开(公告)日:2018-05-24
申请号:JP2016224256
申请日:2016-11-17
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: Y02T10/18
Abstract: 【課題】カムキャリアが備える溝とピンを係合してプロファイルの異なる2種類のカムを切り替える構成において、内燃機関の高回転速度域においても当該溝が備える直交部位へのピンの挿入確率を高める。 【解決手段】エンジン回転速度が上昇すると、「ピン挿入期間」、すなわち、溝18bの直交部位にピン24を挿入することのできる期間が短くなっていく。但し、この「ピン挿入期間」に示すように、時刻t 1 でバルブタイミングを遅角側に変更すると(実線)、バルブタイミングを変更しない場合(破線)に比べて、ピン挿入期間の開始タイミングを遅らせることができる。つまり、図4に示す制御例によれば、バルブタイミングを変更しない場合に比べて、ピンの挿入を開始するまでの間に時間的な余裕を持たせることができる。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2018028311A
公开(公告)日:2018-02-22
申请号:JP2017065533
申请日:2017-03-29
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】本発明は、圧縮比を推定するための特段のハード構成を追加することなく、可変圧縮比機構の異常診断を実施することができる技術を提供することを目的とする。 【解決手段】内燃機関に適用される可変圧縮比機構の異常診断装置において、燃料カット処理を実行しているときの所定の気筒について、圧縮上死点前又は圧縮上死点後の所定クランク角度における機関回転速度と圧縮上死点近傍における機関回転速度との回転速度差である所定回転速度差を算出する回転速度差算出部と、内燃機関の吸入空気量と制御部により供給される指令信号とに基づいて所定回転速度差の基準値を算出し、該基準値に所定のばらつきを考慮することで所定回転速度差の基準範囲を設定する設定部と、所定回転速度差が基準範囲外である場合に、可変圧縮比機構に異常が生じていると診断する診断部と、を備える。 【選択図】図9
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公开(公告)号:JP6090280B2
公开(公告)日:2017-03-08
申请号:JP2014208244
申请日:2014-10-09
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F02B37/24 , F02B37/18 , F02D41/04 , F02D43/00 , F02D45/00 , F02D9/02 , F02D41/02 , F02D23/00 , F02B37/12
CPC classification number: F02B37/186 , F02D41/0007 , F02D41/02 , F02D41/1454 , F02D41/40 , Y02T10/144 , Y02T10/44
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公开(公告)号:JP2017002789A
公开(公告)日:2017-01-05
申请号:JP2015116823
申请日:2015-06-09
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D41/0275 , F01N3/0814 , F01N3/0842 , F02B37/00 , F02B37/12 , F02B37/183 , F02B37/24 , F02D41/0002 , F02D41/0007 , F02D41/146 , F02D41/1475 , F01N2560/026 , F02D2200/0406 , F02D2200/0625
Abstract: 【課題】過給域でリーン燃焼運転を行う内燃機関においてリッチスパイクの実行による燃費性能の低下を抑える。 【解決手段】過給域でリッチスパイクを実行する場合、第1状態量制御と第2状態量制御のうち燃料消費量が少ない方を選択する。第1状態量制御では、過給圧を低下させるようにWGVを操作しつつリッチスパイクを実行し、リッチスパイクの終了後、再び過給圧を上昇させるようにWGVを操作し、過給圧が回復するまでは軸トルクを変動させないようにスロットルにより空気量を抑えつつ燃焼空燃比を理論空燃比に調整し、過給圧が回復したらスロットルにより空気量を増大させるとともに燃焼空燃比をリーン空燃比に戻す。第2状態量制御では、過給圧を維持するようにWGVを操作しつつリッチスパイクを実行し、リッチスパイクの終了後、スロットルにより空気量を増大させるとともに燃焼空燃比をリーン空燃比に戻す。 【選択図】図8
Abstract translation: 本发明公开了与增压区域抑制燃料效率的降低,由于浓供给的执行进行稀薄燃烧操作的内燃机。 在增压区,执行富尖峰的情况选择取其燃料消耗所述第一状态量控制和所述第二状态量控制中是小的。 在第一状态量控制,在操作WGV降低增压压力,富尖峰结束后,执行富尖峰,操作WGV再次提高增压压力,增压压力 燃烧的空气 - 燃料比,同时通过节流抑制空气量,以便不改变轴向扭矩回收率调整到化学计量的空气 - 燃料比,稀空燃比燃烧的空气 - 燃料比与由所述节气门增加空气的量恢复增压压力后 回。 在第二状态量控制,它当操作WGV保持增压压力,燃料过量供给结束后,与由节气门增加空气的量,以贫空气 - 燃料比返回所述燃烧空燃比执行富尖峰。 点域8
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公开(公告)号:JP6011576B2
公开(公告)日:2016-10-19
申请号:JP2014090536
申请日:2014-04-24
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D41/0007 , F02B37/002 , F02B37/127 , F02B37/16 , F02B37/18 , F02B37/186 , F02D41/22 , F02B2037/162 , F02D2200/0406 , Y02T10/144 , Y02T10/40
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公开(公告)号:JP2016108966A
公开(公告)日:2016-06-20
申请号:JP2014244320
申请日:2014-12-02
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 足立 憲保
CPC classification number: Y02T10/144
Abstract: 【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、第1燃焼から第2燃焼への燃焼の切り替えの過程での燃費低減とNOx排出抑制とを両立しつつ、当該切り替えを行えるようにすることを目的とする。 【解決手段】吸入空気量の増加を伴ってストイキ燃焼からリーン燃焼に切り替えるための切替モードとして、空燃比を連続的に切り替える第1切替モードと、空燃比をステップ的に切り替える第2切替モードとを有する。ストイキ燃焼からリーン燃焼への切り替えが要求された場合に、当該切り替えを第1切替モードを実行して行うと仮定した場合に空燃比の切り替えの過程で筒内から排出されるNOxの総排出量を推定する。推定されたNOxの総排出量が判定閾値未満である場合には第1切替モードを実行し、推定されたNOxの総排出量が判定閾値以上である場合には第2切替モードを実行する。 【選択図】図11
Abstract translation: 要解决的问题:在与内燃机的控制装置有关的燃烧转换到第一次燃烧时的第二次燃烧和抑制NOx排放的过程中兼容降低燃料经济性的同时进行切换。 :内燃机的控制装置具有伴随着吸入空气量的增加而从化学计量燃烧进行稀燃的切换的切换模式,用于连续切换空燃比的第一切换模式和第二切换模式 用于逐步切换空燃比的切换模式。 当要求从化学计量燃烧切换到稀燃时,假设通过实施切换来进行空燃比切换的过程中从气缸内部排出的NOx的总排放量 第一种切换模式。 当NOx的估计总排放量小于确定阈值时,执行第一切换模式,并且当估计的NOx的总排放量不小于确定阈值时,实现第二切换模式。图示:图 11
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公开(公告)号:JP2015209789A
公开(公告)日:2015-11-24
申请号:JP2014090536
申请日:2014-04-24
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D41/0007 , F02B37/002 , F02B37/127 , F02B37/16 , F02B37/18 , F02B37/186 , F02D41/22 , F02B2037/162 , F02D2200/0406 , Y02T10/144 , Y02T10/40
Abstract: 【課題】2つの気筒群に対応する吸気マニホールド、吸気路、過給機、ABVおよびWGVを2つずつ備え、尚且つ、2つの吸気マニホールドと2つの吸気路の間に共通の吸気路を備える内燃機関において、ABVおよびWGVの何れに異常が生じているかを特定する。 【解決手段】時刻t 0 は過給エンジン1が減速状態に入り、スロットルバルブ20の開度が狭められた時刻を、時刻t 1 はABV32に対する開指令が発せられた時刻を、それぞれ示している。ABV32に異常がある場合や、WGV50が開固着の場合、時刻t 0 以前における過給圧は目標過給圧を下回る傾向を示し、時刻t 1 以降の過給圧はゆっくりと低下して所定圧Pbに近づく(破線(i))。WGV50が閉固着の場合、時刻t 0 以前における過給圧は目標過給圧を上回る傾向を示し、時刻t 1 以降の過給圧は勢い良く低下して所定圧Pbに近づく(破線(ii))。 【選択図】図4
Abstract translation: 要解决的问题:为了指定是否在ABV和WGV中的任何一个中发生异常,在内燃机中,包括两组,即进气歧管,进气通道,增压器,ABV和对应的WGV 到两个气缸组,并且还包括在两个进气歧管和两个进气通道之间的公共进气通道。解决方案:一个时间表明增压发动机1处于减速状态的时间和节气门的打开 20变窄,并且时间表示发出对ABV 32的打开命令的时间。 在ABV32中存在异常的情况下,当WGV50处于开启粘合状态时,时间之前的增压压力将降低到低于目标增压压力的趋势,并且时间后的增压压力逐渐降低,并且接近规定压力Pb 虚线(i))。 当WGV50处于闭合粘合状态时,时间之前的增压压力表示超过目标增压压力的趋势,时间t后的增压压力大大降低,并且接近规定压力Pb(虚线(ⅱ))。
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