炭化珪素半導体装置およびその製造方法
    2.
    发明申请
    炭化珪素半導体装置およびその製造方法 审中-公开
    硅碳化硅半导体器件及其制造方法

    公开(公告)号:WO2016031439A1

    公开(公告)日:2016-03-03

    申请号:PCT/JP2015/070845

    申请日:2015-07-22

    摘要:  炭化珪素エピタキシャル層(120)は、第1導電型を有する第1不純物領域(61)と、第1不純物領域(61)に接して設けられ、かつ第1導電型とは異なる第2導電型を有する第2不純物領域(62)と、第2不純物領域(62)によって第1不純物領域(61)から隔てられ、かつ第1導電型を有する第3不純物領域(63)とを含む。ゲート絶縁膜(57)は、第1不純物領域(61)と、第2不純物領域(62)と、第3不純物領域(63)とに接する。ゲート絶縁膜(57)と接する第1不純物領域(61)の表面(161)には、表面(161)に沿って一方向に延びるとともに、一方向における幅が一方向に垂直な方向における幅の2倍以上であり、かつ、表面(161)からの最大深さが10nm以下である溝部が形成されている。

    摘要翻译: 碳化硅外延层(120)包括第一导电类型的第一杂质区(61),与第一导电类型不同的第二导电类型的第二杂质区(62) 与第一杂质区(61)接触,第三杂质区(63)由第二杂质区(62)与第一杂质区(61)分离。 栅极绝缘膜(57)与第一杂质区(61),第二杂质区(62)和第三杂质区(63)接触。 在第一杂质区域(61)的表面(161)上,与栅极绝缘膜(57)接触的表面形成有沿着表面(161)沿一个方向延伸的槽,该沟槽沿一个方向 是在垂直于一个方向的方向上的宽度的至少两倍,并且具有距离表面(161)的最大深度为10nm或更小。

    炭化珪素エピタキシャルウエハ、同ウエハの製造方法、及び同ウエハの製造装置、並びに炭化珪素半導体素子
    5.
    发明申请
    炭化珪素エピタキシャルウエハ、同ウエハの製造方法、及び同ウエハの製造装置、並びに炭化珪素半導体素子 审中-公开
    硅碳化硅外延层,制造碳化硅外延层的方法,制造碳化硅外延层的装置和碳化硅半导体元件

    公开(公告)号:WO2014156394A1

    公开(公告)日:2014-10-02

    申请号:PCT/JP2014/054073

    申请日:2014-02-20

    摘要: 【課題】低オフ角の炭化珪素基板に対し、水素エッチング時に発生する基底面転位(BPD)に起因するジャイアントステップバンチング(GSB)の発生を抑制して、エピタキシャル成長層の表面欠陥密度を低減し、信頼性の高い炭化珪素半導体素子を形成可能な炭化珪素エピタキシャルウエハ、同ウエハの製造方法、及び同ウエハの製造装置、並びに同ウエハを有する炭化珪素半導体素子を提供すること。 【解決手段】本発明の炭化珪素エピタキシャルウエハは、α型の結晶構造を有し、(0001)Si面を0°よりも大きく5°未満傾斜させた炭化珪素基板上にエピタキシャル成長層が配される炭化珪素エピタキシャルウエハであって、前記炭化珪素基板の基板表面における基底面転位に起因するジャイアントステップバンチングに基づく前記エピタキシャル成長層の表面欠陥密度が、20個/cm 2 以下であることを特徴とする。

    摘要翻译: 提供一种碳化硅外延晶片,制造碳化硅外延晶片的方法以及用于制造碳化硅外延晶片的器件,其中,对于具有低偏角的碳化硅,发生巨型 在氢蚀刻期间由基底位错(BPD)引起的步骤聚束(GSB)被最小化,外延生长层的表面缺陷密度降低,并且可以形成高可靠性的碳化硅半导体元件; 以及具有碳化硅外延晶片的碳化硅半导体元件。 [解决方案]该碳化硅外延晶片具有α型晶体结构,并且具有设置在碳化硅衬底上的外延生长层,其中(0001)Si表面以大于0°且小于5°的角度倾斜,硅 其特征在于,基于在碳化硅衬底的表面处的基面位错引起的巨大步骤聚束的外延生长层的表面缺陷密度不大于每cm 2 20。

    炭化珪素半導体装置およびその製造方法
    7.
    发明申请
    炭化珪素半導体装置およびその製造方法 审中-公开
    硅碳化硅半导体器件及其制造方法

    公开(公告)号:WO2013187019A1

    公开(公告)日:2013-12-19

    申请号:PCT/JP2013/003547

    申请日:2013-06-06

    摘要:  SiC半導体装置の製造方法において、トレンチ(6)内にp型層(31)をエピタキシャル成長によって形成したのち、水素エッチングによってp型層(31)をトレンチ(6)の底部および両先端部にのみ残すことでp型SiC層(7)を形成する。つまり、p型層(31)のうちトレンチ(6)の側面に形成された部分を取り除く。これにより、斜めイオン注入によらずにp型SiC層(7)を形成できる。このため、斜めイオン注入が別途必要にならないため、イオン注入装置に移動させるなど製造工程が煩雑になることを抑制でき、製造コストを抑えられる。また、イオン注入による欠陥ダメージも無いため、ドレインリークを抑制できるし、確実にトレンチ(6)の側面にp型SiC層(7)が残ることを防止することが可能となる。よって、高耐圧と高スイッチングスピードの両立を図ることができるSiC半導体装置を製造できる。

    摘要翻译: 制造SiC半导体器件的方法包括:通过外延生长在沟槽(6)内形成p型层(31) 然后通过氢蚀刻将p型层(31)仅留在沟槽(6)的底部和两个前端部分上形成p型SiC层(7)。 也就是说,已经形成在沟槽(6)的侧表面上的p型层(31)的部分被去除。 以这种方式,可以不依赖于倾斜离子注入来形成p型SiC层(7)。 因为不需要单独进行斜离子注入,所以可以抑制生产步骤的复杂化,例如移动离子注入装置,并降低生产成本。 此外,由于由于离子注入引起的缺陷不会造成损坏,因此可以抑制漏极泄漏并且可靠地防止p型SiC层(7)残留在沟槽(6)的侧表面上。 因此,可以制造能够实现高电阻和高开关速度的SiC半导体器件。

    炭化珪素半導体素子の製造方法
    8.
    发明申请
    炭化珪素半導体素子の製造方法 审中-公开
    碳化硅半导体元件的制造方法

    公开(公告)号:WO2013146327A1

    公开(公告)日:2013-10-03

    申请号:PCT/JP2013/057313

    申请日:2013-03-14

    IPC分类号: H01L21/28

    摘要:  まず、炭化珪素基板(1)の裏面に、炭化珪素基板の裏面を完全に被覆してしまわない程度の厚みの第1の金属層(3)を形成する。次に、第1の金属層(3)をマスクとして炭化珪素基板(1)の裏面をドライエッチングすることにより、炭化珪素基板(1)の裏面に多数の孔(4)を穿つ。次に、第1の金属層(3)上及び多数の孔(4)の内部を含む炭化珪素基板(1)の裏面上にオーミック電極を構成する第2の金属層を形成する。これにより、炭化珪素基板裏面のオーミック電極を低温で形成することができ、かつオーミック電極と炭化珪素半導体とのコンタクト抵抗を低抵抗化させることができる。

    摘要翻译: 首先,在碳化硅基板(1)的背面形成有不完全覆盖碳化硅基板背面的厚度的第一金属层(3)。 接下来,通过使用第一金属层(3)作为掩模,在碳化硅衬底(1)的背面制造许多孔(4),以干蚀刻碳化硅衬底(1)的背面。 接下来,在碳化硅衬底(1)的背侧形成构成欧姆电极的第二金属层,并且包括第一金属层(3)的顶部和多个孔(4)的内部, 。 通过该方法,能够在低温下形成碳化硅衬底背面的欧姆电极,能够降低欧姆电极与碳化硅半导体之间的接触电阻。

    プラズマエッチング方法
    10.
    发明申请
    プラズマエッチング方法 审中-公开
    等离子体蚀刻法

    公开(公告)号:WO2013042497A1

    公开(公告)日:2013-03-28

    申请号:PCT/JP2012/070832

    申请日:2012-08-16

    IPC分类号: H01L21/3065

    摘要:  本発明は、ワイドギャップ半導体基板にテーパ状の凹部を形成することができるプラズマエッチング方法に関する。このプラズマエッチング方法は、まず、ワイドギャップ半導体基板Kの表面に開口部を有したマスクMを形成する。そして、マスクMが形成されたワイドギャップ半導体基板Kを基台に載置し、当該ワイドギャップ半導体基板Kを200℃以上に加熱した後、処理チャンバ内に供給されたエッチングガス及び保護膜形成ガスをプラズマ化するとともに、基台にバイアス電位を与え、プラズマ化されたエッチングガスによるワイドギャップ半導体基板Kのエッチングと、プラズマ化された保護膜形成ガスによる保護膜の形成とを並行して行い、保護膜によって保護しつつ、炭化ケイ素基板Kのエッチングを進行させ、炭化ケイ素基板Kにテーパ状の凹部を形成する。

    摘要翻译: 本发明涉及一种能够在宽间隙半导体衬底中形成锥形凹部的等离子体蚀刻方法。 在等离子体蚀刻方法中,首先,在宽间隙半导体衬底(K)的表面上形成具有开口的掩模(M)。 然后,将其上形成有掩模(M)的宽间隙半导体衬底(K)放置在基底上,将宽间隙半导体衬底(K)加热至200℃或更高,并且提供蚀刻气体和保护膜形成气体 进入处理室被转换为等离子体,同时将偏置电位施加到基底。 由此,将转换为等离子体的蚀刻气体的宽间隙半导体衬底(K)的蚀刻与形成等离子体保护膜形成气体的保护膜的形成并行进行。 因此,通过驱动碳化硅衬底(K)的蚀刻,同时用保护膜保护锥形凹部,形成在碳化硅衬底(K)中。