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公开(公告)号:JP2019196743A
公开(公告)日:2019-11-14
申请号:JP2018091522
申请日:2018-05-10
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】空燃比制御性が低下することを抑制することができる内燃機関の制御装置を提供する。 【解決手段】内燃機関の制御装置は、内燃機関に設けられたポート噴射弁および可変バルブタイミング機構に接続されたエンジン電子制御ユニットを備える。エンジン電子制御ユニットは、予め設定された先読み時間だけ先の可変バルブタイミング機構の位相角であるF/F用目標VVTと、無駄時間を考慮して前記F/F用目標VVTを遅らせた可変バルブタイミング機構の位相角であるF/B用目標VVTとを取得する。エンジン電子制御ユニットは、先読VVT位相角=F/F用目標VVT+(実VVT−FB用目標VVT)に従って先読VVT位相角を算出する。エンジン電子制御ユニットは、先読VVT位相角に基づいて先読み時間が経過した後の先読吸入空気量を推定する。エンジン電子制御ユニットは、先読吸入空気量に基づいてポート噴射弁の燃料噴射量を設定する。 【選択図】図8
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公开(公告)号:JP2018009490A
公开(公告)日:2018-01-18
申请号:JP2016137983
申请日:2016-07-12
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】可変圧縮比機構を備えた内燃機関において、可変圧縮比機構が気筒の圧縮比を変更できない状態に陥った場合でも、気筒間のトルク変動を可及的に抑制する。 【解決手段】気筒群の各気筒に設けられ、各気筒の圧縮比を所定の低圧縮比と所定の高圧縮比の何れか一方の圧縮比に変更する可変圧縮比機構を備える内燃機関の制御装置であって、所定気筒の圧縮比が固着圧縮比に固着していると判定された場合、内燃機関の運転状態が、所定気筒における固着圧縮比に対応する運転領域とは異なる運転領域に属すると、気筒群のうち所定気筒を基準としたときに燃焼順序が1つ置きの関係となる1又は複数の所定の関連気筒の圧縮比を、可変圧縮比機構を介して該所定気筒における固着圧縮比と同じ圧縮比に制御し、気筒群のうち所定気筒及び1又は複数の所定の関連気筒を除く気筒の圧縮比を、内燃機関の運転状態が属する運転領域に応じた圧縮比に制御する。 【選択図】図8
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公开(公告)号:JP6213523B2
公开(公告)日:2017-10-18
申请号:JP2015116823
申请日:2015-06-09
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D41/0275 , F01N3/0814 , F01N3/0842 , F02B37/00 , F02B37/12 , F02B37/18 , F02B37/183 , F02B37/24 , F02D41/0002 , F02D41/0007 , F02D41/146 , F02D41/1475 , F02D2200/0406 , F02D2200/0625 , Y02T10/144 , Y02T10/42
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公开(公告)号:JP6135693B2
公开(公告)日:2017-05-31
申请号:JP2015031915
申请日:2015-02-20
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F02D23/02 , F02D17/02 , F02D13/06 , F02B37/02 , F02B37/00 , F02B37/12 , F02D41/02 , F02D45/00 , F02D23/00
CPC classification number: F02D17/02 , F01N13/107 , F02B33/40 , F02B37/001 , F02B37/007 , F02B37/22 , F02D13/06 , F02D23/02 , F02D41/0007 , F02D41/0087 , F02D41/3005 , F02B37/18 , F02D2041/0012 , F02D2200/0406 , F02D41/187 , F02M26/06 , Y02T10/144 , Y02T10/18
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公开(公告)号:JP6041051B2
公开(公告)日:2016-12-07
申请号:JP2015518029
申请日:2013-05-24
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D41/26 , F02D37/02 , F02D41/0002 , F02D41/307 , F02D41/34 , F02P5/1504 , F02D11/105 , F02D13/0234 , F02D2041/001 , F02D2250/21 , F02D23/00 , F02D41/0007 , F02D41/3029 , Y02T10/42 , Y02T10/46
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公开(公告)号:JP2016153621A
公开(公告)日:2016-08-25
申请号:JP2015031915
申请日:2015-02-20
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F02D23/02 , F02D17/02 , F02D13/06 , F02B37/02 , F02B37/007 , F02B37/00 , F02B37/16 , F02D41/02 , F02D45/00 , F02D23/00
CPC classification number: F02D17/02 , F01N13/107 , F02B33/40 , F02B37/001 , F02B37/007 , F02B37/22 , F02D13/06 , F02D23/02 , F02D41/0007 , F02D41/0087 , F02D41/3005 , F02B37/18 , F02D2041/0012 , F02D2200/0406 , F02D41/187 , F02M26/06 , Y02T10/144
Abstract: 【課題】それぞれにコンプレッサが配置された複数の吸気通路と、複数の吸気通路が集合してなる共用吸気通路とを備える多気筒の過給エンジンにおいて、減筒運転に起因して一部の吸気通路において空気の逆流が生じることを抑制し、広い運転域において減筒運転を行えるようにする。 【解決手段】減筒運転が実行されている場合、減筒対象とされた気筒群の排出ガスが流れる排気通路に設けられたタービンにより駆動されるコンプレッサの下流に位置するスロットルを全閉に操作する。それとともに、減筒対象とされた気筒群を構成する少なくとも1つの気筒を、減筒対象とされた気筒群以外の気筒群を構成する気筒よりも少ない燃料噴射量で稼働させ、それにより前記コンプレッサの回転速度を上昇させることによって、前記スロットルの上流の圧力を下流の圧力の大きさ以上の大きさに制御する。 【選択図】図3
Abstract translation: 要解决的问题:为了抑制由于减缸操作引起的部分进气通道中的空气回流的产生,并且在宽工作范围内执行减缸操作,在具有 分别配置有压缩机的多个进气通道和由多个进气通路的集合体形成的公共进气通路。解决方案:当进行减缸操作时,位于下游侧的节气门 压缩机由设置在作为减缸操作的对象的气缸组的排气流过的排气通道中的涡轮机驱动,其全部关闭。 除此之外,作为减缸操作的目的的构成气缸组的至少一个气缸以比构成作为对象的气缸组以外的气缸组的气缸小的燃料喷射量进行操作 并且通过提高压缩机的运转转速,上游侧的节流阀的压力被控制为下游侧的压力的大小或更大。图示:图3
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公开(公告)号:JP2021092205A
公开(公告)日:2021-06-17
申请号:JP2019224033
申请日:2019-12-11
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】エンジンの停止中に、フィルタに堆積したPMを積極的に除去する新規な技術を提供する。 【解決手段】排気浄化システムは、フィルタと、酸素供給装置と、制御装置と、を備える。フィルタは、エンジンの排気に含まれる粒子状物質を捕集する。酸素供給装置は、エンジンの吸気に含まれる酸素をフィルタに供給する。制御装置は、フィルタに堆積した粒子状物質を酸化して除去するフィルタ再生処理を行う。フィルタ再生処理は、エンジンの停止中に行われる停止中再生処理を含む。停止中再生処理では、フィルタの将来温度が計算される。そして、将来温度と、フィルタの上限温度との比較結果に基づいて、酸素供給装置の操作量が可変に設定される。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019052599A
公开(公告)日:2019-04-04
申请号:JP2017177844
申请日:2017-09-15
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、低温環境での確実なカム切替動作をより十分に保証できるようにすることを目的とする。 【解決手段】 カムキャリア22の外周面に設けられたガイド溝26と、ガイド溝26に係脱可能なピン28を有する電磁ソレノイド式のアクチュエータ24とを備えるカム切替機構20において、ECU40は、ピン28の周辺のオイルの温度(ピン油温)Tpに関係する温度パラメータが閾値以下である場合に、ピン28がガイド溝26内に突き出されない大きさの暖機電流Iwをアクチュエータ24のコイル32に流すことによりピン28の周辺のオイルを温めるオイル加熱制御を実行する。 【選択図】図6
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