位置合わせ誤差を求めるための装置と方法

    公开(公告)号:JP2017183735A

    公开(公告)日:2017-10-05

    申请号:JP2017093923

    申请日:2017-05-10

    Abstract: 【課題】基板(5)上に設けられているか又は存在している構造体(6)の位置合わせ誤差を求めるための装置に関する。 【解決手段】装置は、基板ホルダ(2)と、検出手段とを備えており、基板ホルダ(2)は、構造体(6)を備えている基板(5)を収容し、検出手段は、基板(5)又は検出手段の第1の座標系における移動によって、基板(5)上の第1のマーキング(7)及び/又は構造体(6)上の第2のマーキング(11,11’)のX−Yポジションを検出する。第1の座標系に依存しない第2の座標系には、構造体(6)に関するX’−Y’構造体ポジションが設定されており、第1のマーキング(7)及び/又は第2のマーキング(11,11’)のX−Yポジションからの、第2の座標系の各距離を装置によって求めることができる。 【選択図】図5b

    基板をボンディングする方法および装置

    公开(公告)号:JP2017511970A

    公开(公告)日:2017-04-27

    申请号:JP2016549744

    申请日:2014-02-03

    Abstract: 本発明は、第1の基板(35)の第1の接触面(35k)と第2の基板(36)の第2の接触面(36k)とを、以下のステップ、特に以下のシーケンスで、ボンディングする方法および対応する装置であって:すなわち、- 第1の基板(35)と第2の基板(36)とから形成されていて接触面(35k,36k)において位置合わせされた基板スタック(14)を、第1の加熱装置(30)の第1の加熱面(15)と第2の加熱装置(26)の第2の加熱面(19)との間に配置し、このときe)第1の加熱面(15)を、第1の基板(35)の、第1の接触面(35k)とは反対側の第1の表面(35o)に向けて配置し、f)第2の加熱面(19)を、第2の基板(36)の、第2の接触面(36k)とは反対側の第2の表面(36o)に向けて配置し、g)第1の表面(35o)と第1の加熱面(15)との間に、0μmよりも大きな間隔Aが存在し、かつh)第2の表面(36o)と第2の加熱面(19)との間に、0μmよりも大きな間隔Bが存在し、- 加熱面(15,19)を加熱し、間隔AおよびBを0μmに減じることにより加熱面(15,19)に基板スタック(14)を接近させ、- 表面(35o,36o)における基板スタック(14)への押圧負荷によって、第1の接触面(35k)と第2の接触面(36k)との間にボンディング結合部を形成する。

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