クラッチ制御装置
    81.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2017065248A1

    公开(公告)日:2018-08-02

    申请号:JP2016080457

    申请日:2016-10-14

    Abstract: 車両に生じる振動の抑止と、クラッチ締結状態の変化時間の短縮とを両立することができるクラッチ制御装置を提供することを課題の一つとする。 課題を解決する手段として、電動オイルポンプ(10)の動作を制御することにより、クラッチユニット(20)の伝達状態を変化させるクラッチ制御装置(1)であって、電動オイルポンプ(10)とクラッチユニット(20)とを接続する油路(Pa)と、加圧されていない作動油が貯留するオイルパン(90)との間に配置され、作動油の圧力が開弁圧を超える場合に、加圧された作動油を油路(Pa)からオイルパン(90)に排油する圧力制御弁(60)と、クラッチユニット(20)の伝達状態の変更指令が示す目標圧と、圧力検出部(40)が検出する油圧とに基づいて電動オイルポンプ(10)を駆動することにより、油圧を制御するポンプ駆動制御部(100)とを備える。

    動力伝達機構の制御装置
    84.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017178062A

    公开(公告)日:2017-10-05

    申请号:JP2016068790

    申请日:2016-03-30

    Inventor: 原 鉄郎

    Abstract: 【課題】発進時に駆動輪がトルクを確実に得られるように制御する動力伝達機構の制御装置を提供する。 【解決手段】動力源(3)からの動力を第一駆動輪(W1,W2)及び第二駆動輪(W3,W4)に伝達する動力伝達経路(10)と、動力伝達経路(10)において駆動源(3)と第二駆動輪(W3,W4)との間に配置された動力伝達要素(20)を有する動力伝達機構(8)と、を有する車両(1)において、動力伝達要素(20)の締結力を制御して動力伝達機構(8)の動力源(3)から前記第二駆動輪(W3,W4)への動力伝達容量を制御する制御部(50)を有し、制御部(50)は、前記車両(1)が走行した状態から停止した状態に移行することを取得したときに、取得を契機として前記動力伝達容量を増加させることを特徴とする動力伝達機構の制御装置(60)。 【選択図】図3

    車両の制御装置
    85.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017137883A

    公开(公告)日:2017-08-10

    申请号:JP2016017030

    申请日:2016-02-01

    Abstract: 【課題】制振性と加速応答性との両方を向上させた車両の制御装置を提供する。 【解決手段】ECUは、動力源と駆動輪との間でエンジンが発生する第1の駆動トルクを伝達する係合状態と第1の駆動トルクの伝達を遮断する解放状態とに変化する係合機構と、係合機構に対して供給される作動油の油圧を制御することで伝達可能な第1の駆動トルクの最大値を表す伝達トルク容量を変化させる油圧制御部と、制振制御を実施する制振制御部とを備えている。制振制御部は、第1の駆動トルクが変動する場合で、かつ係合機構の出力軸における第2の駆動トルクが増幅される時間t3のときに、伝達トルク容量を、第2の駆動トルクの増幅に伴う第2の駆動トルクのピーク値(C)よりも低く、かつ推定の第1の駆動トルク(E)よりも高い値となっている第1の伝達トルク容量(B)に設定するように構成されている。 【選択図】図4

Patent Agency Ranking