車両の走行制御装置
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017171295A

    公开(公告)日:2017-09-28

    申请号:JP2017120010

    申请日:2017-06-19

    CPC classification number: Y02T10/76

    Abstract: 【課題】クルーズコントロールの実施中における前方車両への追従性の確保と車両の燃費向上とを両立させる車両の走行制御装置を提供する。 【解決手段】クルーズコントロール判定部60を有する惰性走行切換制御部62によって、車速保持クルーズコントロールの実施時にはフリーラン惰性走行を行い、追従クルーズコントロールの実施時にはニュートラル惰性走行を行う。このため、前方車両への追従性が必要な追従クルーズコントロールの実施時には、エンジン12が自立運転しているニュートラル惰性走行が選択されるので、前方車両への追従性が確保される。また、前方車両への追従性が必要でない車速保持クルーズコントロールの実施時には、エンジン12が停止しているフリーラン惰性走行が選択されるので、車両の燃費が向上する。これにより、クルーズコントロールの実施時における車両の燃費の向上と前方車両への追従性の確保とを両立することができる。 【選択図】図1

    車両の走行制御装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017193334A

    公开(公告)日:2017-10-26

    申请号:JP2017120009

    申请日:2017-06-19

    Abstract: 【課題】クルーズコントロールの実施中における車速の追従性の確保と車両の燃費向上とを両立させる車両の走行制御装置を提供する。 【解決手段】前記車速保持クルーズコントロールの実施時には前記ニュートラル惰性走行を行い、前記追従クルーズコントロールの実施時には前記フリーラン惰性走行を行う。このため、車速Vの追従性が必要な前記車速保持クルーズコントロールの実施時には、エンジン12が自立運転している前記ニュートラル惰性走行が選択されるので、再加速の応答性が前記フリーラン惰性走行に比べて良くなり車速Vの追従性が確保される。また、前方車両に合わせて車速Vが変化することによって車速Vの変化に対する運転者の違和感が前記車速保持クルーズコントロールに比べて少ない前記追従クルーズコントロールの実施時には、エンジン12が停止している前記フリーラン惰性走行が選択されるので、車両の燃費が向上する。 【選択図】図1

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