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公开(公告)号:JP2019199113A
公开(公告)日:2019-11-21
申请号:JP2018093078
申请日:2018-05-14
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】専用の加熱装置を用いることなく、1つの熱交換器のみを吸熱用熱交換器とする構成よりも高い暖房能力を確保することができる車両用熱管理装置を得る。 【解決手段】車両用熱管理装置10は、外気との間で熱交換を行うラジエータ24を備え、冷却水を循環させる冷却水循環路12と、外気との間で熱交換を行う室外器26を備え、冷媒を循環させてヒートポンプサイクルにより車室内へ加熱した空気を供給可能とする冷媒循環路14と、冷却水と冷媒との間で熱交換を行う熱交換器22と、ラジエータ24で外気から吸熱させるように冷却水循環路12を制御し、かつ、室外器26で冷媒に外気から吸熱させるように冷媒循環路14を制御する制御部と、を有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019189004A
公开(公告)日:2019-10-31
申请号:JP2018083656
申请日:2018-04-25
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60K6/22 , B60K6/445 , B60W20/00 , B60K11/02 , F01P3/18 , F01P3/22 , B60L50/16 , B60L3/00 , B60L50/40 , B60L50/50 , B60L53/00 , B60L55/00 , B60L58/00 , B60W10/30
Abstract: 【課題】ハイブリッドシステムの冷却能力をより増大させた車両駆動システムの冷却装置を提供する。 【解決手段】車両駆動システム200の冷却装置は、内燃機関110を冷却するための第1冷却水を循環させることが可能な機関循環水路、バッテリ120及びモータ111、112の少なくとも1つを含むハイブリッドシステムを冷却するための第2冷却水を循環させることが可能なハイブリッドシステム循環水路、並びにハイブリッドシステムを冷媒を用いて冷却することが可能なヒートポンプを備える。ヒートポンプは、冷媒の熱を第1冷却水に放出可能になっている。本発明に係る冷却装置は、ハイブリッドシステム冷却要求が発生しており、更に、ヒートポンプを用いてハイブリッドシステムを冷却させることが必要であるときに機関冷却要求が発生していない場合、機関循環水路において第1冷却水を循環させて冷媒の熱を第1冷却水に放出させる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018177219A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2018075593
申请日:2018-04-10
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: B60H1/00892 , B60H1/00271 , B60H1/00278 , B60H1/00921 , B60H1/12 , B60H3/024 , B60H2001/00307 , B60H2001/00928 , B60H2001/3285
Abstract: 【課題】吸熱部が吸熱を、放熱部が放熱を各々行っている状態で、吸熱要求量に対して放熱要求量が相対的に低下した場合に、要求に応じた熱管理を実現する。 【解決手段】第1循環路12は、コンプレッサ30が設けられ一次側と二次側との間で熱 第1循環路12の室外熱交換器38及びエバポレータ48で吸熱、第1熱交換器32で第1循環路12の熱交換媒体から第2循環路56の冷却水への熱移動、及び、第2循環路56のヒータコアで放熱を行っている除湿暖房運転状態から、除湿要求量に対して暖房要求量が相対的に低下した場合に、室外熱交換器38における熱交換媒体の流量を減少させた後に、第2循環路56のラジエタ74における冷却水の流量を増加させる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017180345A
公开(公告)日:2017-10-05
申请号:JP2016070229
申请日:2016-03-31
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: Y02E60/142
Abstract: 【課題】エンジンの吸気側領域を優先的に発熱および吸熱することが可能な化学蓄熱器を用いたエンジンの暖機装置を提供する。 【解決手段】吸気ポートに対応した箇所を含む吸気側領域に反応媒体8を吸着して貯留する吸着器3が連通され、蓄熱器2の内部を吸気側領域と排気ポートに対応した箇所を含む排気側領域とに区画し、かつ開くことにより吸気側領域と排気側領域とを連通させる開閉機構6を有し、開閉機構6は、脱離温度に達した後に、排気側領域から吸着器3への反応媒体8の流通を一時的に制限するように構成されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017172424A
公开(公告)日:2017-09-28
申请号:JP2016058307
申请日:2016-03-23
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60K6/445 , B60K6/24 , B60W10/06 , B60W20/00 , B60W10/08 , F28D20/00 , F01P3/20 , B60L11/14 , F01N3/24 , F02D45/00
CPC classification number: Y02E60/142
Abstract: 【課題】反応媒体の流動を制御するバルブ機構の閉固着が生じた場合であっても適切に対処することが可能な車両の暖機システムを提供すること。 【解決手段】蓄熱材と反応媒体とが化合することにより発熱し、前記蓄熱材と前記反応媒体との化合物から前記反応媒体が脱離することにより吸熱するとともに前記化合物から前記反応媒体が脱離した状態を維持することにより蓄熱する化学蓄熱装置を備え、エンジンが稼動することにより昇温する暖機対象部位を前記化学蓄熱装置によって暖機する車両の暖機システムにおいて、前記蓄熱材の温度Tを読み込み(ステップS6)、温度Tと判断基準(予測温度TE)との乖離が予め定めた所定値よりも大きい場合に、前記バルブ機構の閉固着が生じたと判断し(ステップS8)、閉固着が生じたと判断した場合(ステップS9)に、前記エンジンの出力を低下させる(ステップS10)。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2016141337A
公开(公告)日:2016-08-08
申请号:JP2015020276
申请日:2015-02-04
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: B60H1/2221 , F01M5/001 , F01M5/005 , F01M5/021 , F02N19/04
Abstract: 【課題】無駄な熱量の発生を抑制できる車両の熱管理システムを提供する。 【解決手段】熱管理システム19は、冷却水の加熱及びその停止を実施可能な水加熱器22と、トランスアクスル3を潤滑する潤滑油と冷却水との間で熱交換を実施させるオイルクーラ32と、水加熱器22とオイルクーラ32とを冷却水が循環する第1循環状態と、水加熱器22とヒータコア24とを冷却水が循環する第2循環状態との間で冷却水の循環状態を切り替える冷却水循環装置23と、運転前暖機要求と運転前暖房要求とが重なった場合に、トランスアクスル3の暖機が車室暖房に対して優先されるように循環状態の切り替えを冷却水循環装置23に対して実施させる制御ユニット45と、を備える。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种抑制发生浪费热消耗的车辆热管理系统。解决方案:热管理系统19包括:可以获得冷却剂加热和停止加热的热水器22; 在润滑变速驱动桥3的润滑剂与冷却剂之间进行热交换的油冷却器32; 冷却剂循环装置23,其在冷却剂在热水器22和油冷却器32之间循环的第一循环状态和第二循环状态之间切换冷却剂的循环状态,其中冷却剂在热水器22和加热器22之间循环 核心24; 以及控制单元45,其使得冷却剂循环装置23切换循环状态,使得在驱动之前的驱动和驱动之前的预热要求重叠之前,变速驱动桥3的预热在车室加热之前。选择的图示:图2
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公开(公告)号:JP2015189397A
公开(公告)日:2015-11-02
申请号:JP2014069606
申请日:2014-03-28
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 藍川 嗣史
CPC classification number: Y02T10/6239 , Y02T10/6286 , Y02T10/7005 , Y02T10/7077
Abstract: 【課題】ハイブリッド車両においてエンジン水温及びバッテリ温度を同時に上昇させる。 【解決手段】車両制御装置(20)は、エンジン(11)と、該エンジンの出力動力の少なくとも一部を用いて発電可能なモータ・ジェネレータ(MG1、MG2)と、該モータ・ジェネレータとの間で電力の授受が可能なバッテリ(13)と、を備えるハイブリッド車両(1)の車両制御装置である。当該車両制御装置は、バッテリの温度が所定温度以下且つバッテリの充電率が所定充電率以上であって、エンジンのエンジン水温の上昇要求がある場合、エンジンに係る燃焼時期が進角するようにエンジンを制御すると共に、ハイブリッド車両に係る要求出力を満たすようにモータ・ジェネレータの出力を増大する制御手段(20)を備える。 【選択図】図3
Abstract translation: 要解决的问题:同时提高混合动力车辆中的发动机水温和电池温度。解决方案:车辆控制装置(20)是混合动力电动车辆(1)的车辆控制装置,其包括发动机(11) ),能够使用从发动机(11)输出的至少一部分动力产生电力的电动发电机(MG1,MG2)以及能够向电动发电机(MG1)发送电力的电池(13) ,MG2)。 车辆控制装置(20)包括控制装置(20),控制发动机(11),以提前发动机相关的燃烧正时,并增加来自电动发电机(MG1,MG2)的输出,以满足与混合电动车辆相关的所需输出( 1)如果电池(13)的温度等于或低于预定温度,则电池(13)的充电率等于或高于预定的充电率,并且存在增加发动机的要求 发动机(11)的水温。
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公开(公告)号:JP2021059152A
公开(公告)日:2021-04-15
申请号:JP2019183195
申请日:2019-10-03
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】送風部による送風の有無に応じて電動モータの発熱量及び出力制御の精度を適切に制御する。 【解決手段】車載温調装置100は、冷媒を圧縮する圧縮部2aとこの圧縮部2aを駆動する駆動モータ2bとを有し、圧縮部2aの駆動に伴う廃熱で冷媒の温度を上昇させるコンプレッサ2と、冷媒の熱を受けて昇温するヒータコア145に空気を送風し、ヒータコア145と熱交換させた空気を車室内へ送風するブロワ61と、ブロワ61が非駆動状態にある場合には駆動モータ2bの電流位相の変化に対して駆動モータ2bの出力が変化する割合が相対的に大きくなるような位相に電流位相を制御することで駆動モータ2bを非効率駆動し、且つブロワ61が駆動状態にある場合には電流位相の変化に対して駆動モータ2bの出力が変化する割合が相対的に小さくなるような位相に電流位相を制御することで駆動モータ2bを非効率駆動する電子制御ユニット51と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020023278A
公开(公告)日:2020-02-13
申请号:JP2018149302
申请日:2018-08-08
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60K6/445 , B60K6/22 , B60W20/00 , B60K11/04 , B60L50/16 , B60L3/00 , F01P3/12 , F01P3/20 , F01P11/16 , B60W10/30
Abstract: 【課題】機関循環水路に配設されたラジエータを用いて冷却する、ハイブリッドシステムの過剰温度上昇を回避する。 【解決手段】冷却装置は、内燃機関110の第1ラジエータ13を含む冷却水循環用第1水路20、ハイブリッドシステム構成要素180、120を冷却する第2ラジエータ43を含む第2水路50、及び、第1、第2水路を連結する連結水路65a、65bを含む連結装置65を備える。内燃機関を冷却する要求が発生しておらず且つ第1水路を第2水路に連結する連結制御を行ったときに第1水路から第2水路に流入する冷却水がハイブリッドシステム構成要素を冷却する能力として要求される要求冷却能力を有する場合、連結制御を行うと共にハイブリッドシステム構成要素の少なくとも1つを冷却する冷却水を第1ラジエータによって冷却され且つ残りの構成要素の少なくとも1つを冷却する冷却水を第2ラジエータによって冷却する。 【選択図】図8
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公开(公告)号:JP2019014418A
公开(公告)日:2019-01-31
申请号:JP2017134513
申请日:2017-07-10
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】コア流量が要求コア流量よりも少なくならないように機関水路をヒーター水路に連通させることができる熱交換システムの制御装置を提供する。 【解決手段】本発明に係る制御装置は、熱交換水を循環させるヒーター水路及びヒーターポンプを有するヒーターコア加熱システム、熱交換水を循環させる機関水路及び機関ポンプを有する機関冷却システム、ヒーター水路への機関水路の連通とヒーター水路からの機関水路の分離とを切り替える連通システム並びに機関水路からの熱交換水が流入するヒーター水路の部分と機関水路への熱交換水が流出するヒーター水路の部分との間のヒーター水路である特定水路を遮断する遮断手段を備えた熱交換システムにおいて、機関水路とヒーター水路との連通を行った後、特定水路の遮断、ヒーターポンプのデューティ比の減少及び機関ポンプのデューティ比の減少を行う。 【選択図】図15
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