フラーレン膜の製造方法およびフラーレン膜
    21.
    发明申请
    フラーレン膜の製造方法およびフラーレン膜 审中-公开
    生产富勒烯膜的方法和全氟膜

    公开(公告)号:WO2010101161A1

    公开(公告)日:2010-09-10

    申请号:PCT/JP2010/053366

    申请日:2010-03-02

    摘要:  本発明の課題は、湿式法により容易に製造でき、かつ量産も可能であり、フラーレン本来の性質を損なうことなく保持でき、さらに熱分解によって発生する分解物が分解温度において窒素化合物を含まない気体であり、前記分解物が膜内に残留することのないフラーレン膜を形成することが可能な、フラーレン誘導体を原料とするフラーレン膜の製造方法を提供することに係る。本発明の解決手段は、100℃~400℃で熱分解し、熱分解によって発生する分解物が分解温度において窒素化合物を含まない気体であるフラーレン誘導体の溶液を基材上に塗布して得られる塗布膜を、前記フラーレン誘導体の熱分解温度よりも高く、前記フラーレンの熱分解温度よりも低い温度で加熱して、前記フラーレン誘導体の少なくとも一部を熱分解させることを特徴とするフラーレン膜の製造方法に係る。

    摘要翻译: 提供一种使用富勒烯衍生物作为原料制造富勒烯膜的方法,通过湿法可以容易地制备富勒烯膜; 批量生产是可能的; 富勒烯的原始性能可以保持不折不扣; 此外,热解产物是在分解温度下不含氮化合物的气体,并且不残留在膜中。 将在100-400℃下热解并且其分解产物是在分解温度下不含氮化合物的气体的富勒烯衍生物的溶液施加到基材上,并将所得膜在 高于富勒烯衍生物的热解温度,但低于富勒烯的热解温度,以至少部分地热解富勒烯衍生物。

    カルバミン酸エステル化合物とこれを含むレジスト製造用溶剤組成物
    30.
    发明申请
    カルバミン酸エステル化合物とこれを含むレジスト製造用溶剤組成物 审中-公开
    碳酸酯化合物和含有它们的抗生素的溶剂组合物

    公开(公告)号:WO2014185279A1

    公开(公告)日:2014-11-20

    申请号:PCT/JP2014/062063

    申请日:2014-05-01

    摘要:  本発明のカルバミン酸エステル化合物は、下記式(1)(式中、R 1 は1気圧での沸点が250℃以下であるアルコールR 1 OHからOHを除した基である。R 2 及びR 3 は、それぞれ独立に、水素原子又は有機基を示す。但し、R 2 、R 3 の少なくとも一方は有機基である。R 2 及びR 3 は、ヘテロ原子を介して又は介することなく互いに結合して、式中に示される窒素原子と共に環を形成していてもよい)で表される。本発明のカルバミン酸エステル化合物は、レジスト製造用材料として用いられる溶剤や重合開始剤、密着性付与剤等に対して、相溶性、溶解性が高い。

    摘要翻译: 该氨基甲酸酯化合物由式(1)表示。 (式中,R 1为从大气压沸点为250℃以下的醇R1OH除去的基团,R2和R3各自独立地为氢原子或有机基团,但R2, R3是有机基团,R2和R3可以相互键合或不与杂原子键合,并与式中所示的氮原子一起形成环。)该氨基甲酸酯化合物在溶剂中具有高的相容性和溶解性 ,聚合引发剂,粘合赋予剂等作为抗蚀剂生产用材料。