接合方法およびそれに用いられる接合装置
    10.
    发明申请
    接合方法およびそれに用いられる接合装置 审中-公开
    用于相同的接合方法和接合装置

    公开(公告)号:WO2015114857A1

    公开(公告)日:2015-08-06

    申请号:PCT/JP2014/069077

    申请日:2014-07-17

    IPC分类号: H01L21/52

    摘要:  本発明の接合方法では、ステップS3の予備加熱処理は、金属または金属酸化物の微粒子からなる導電性ペーストを介在させた半導体チップおよびフレームに対して予備加熱処理を行う。この予備加熱処理によって、当該接着剤からなる接合層と半導体チップおよびフレームとの界面でのボイドがなくなる。このステップS3の予備加熱処理の後で、ステップS4のプラズマ処理は、減圧下で半導体チップおよびフレームに対してプラズマ照射を断続的に行ってプラズマ処理を行う。このプラズマ処理によって、当該接着剤からなる接合層内に存在する空隙が均一になる。ステップS4の予備加熱処理およびステップS5のプラズマ処理により接合層と被処理物との界面でのボイドがなくなるので接合能力が高くなる。また、プラズマ照射を断続的に行うので、プラズマ処理での処理温度を抑えることができる。

    摘要翻译: 在该接合方法中,对于半导体芯片和框架进行步骤S3中的辅助加热处理,在该框架之间插入包含金属或金属氧化物的纳米颗粒的导电浆料。 作为辅助加热处理的结果,除去包括粘合剂的粘合层与半导体芯片和框架之间的界面中的空隙。 在步骤S3中的辅助加热处理之后,通过在减压下间歇地对半导体芯片和框架执行等离子体照射来执行步骤S4中的等离子体处理。 作为等离子体处理的结果,包含粘合剂的粘合层内存在的间隙变得均匀。 作为步骤S3中的辅助加热处理和步骤S4中的等离子体处理的结果,去除了结合层和处理物之间的界面的空隙,因此结合能力增加。 此外,间歇地进行等离子体照射,因此能够抑制等离子体处理的处理温度。